名物に旨いものあり
愛宕柿 (愛媛)

 愛宕柿は晩熟種の渋柿で、一般の柿が無くなった頃に出回り、多くの柿愛好家を喜ばせる。また、毎年安定して実を結び、収量も多いという、珍しい特徴も持ち合せているのだ。愛媛原産で、現在では愛媛や徳島、岡山なども生産される。

 販売時期が2つに分かれているのは、とってすぐの渋柿と、渋抜きした柿(渋抜きに1ヶ月ほど)があるため。一見、「あんぽ柿」や「ころ柿」にされる甲州百目(こうしゅうひゃくめ)に似ているが、サイズがそれより大きく、別の種類である。


 テニスボールを横に1.5倍したくらいの大きさの釣鐘型の柿は、切ってみると中も同じ黄色だ。食べてみるとほんのり甘いぐらいで、甘柿ほどの甘さは無く、甘柿に多く見られるゴマも所々に少しある程度。簡単に言うと、サラダ感覚かもしれない。種はでかくて薄いのが2つほどあり。

 後はじっくり、ゼリー状になるのを待とうかな〜。野鳥のように。‥後日、少し柔らかくなって来た頃、甘くなっていた。
愛宕柿
 愛宕柿 18個(約5kg)秀3L
田滝青果出荷組合
愛媛県西条市

※渋抜き済み
賞味期限:未開封で約20日、開封後は約5日
保存方法:ビニール袋を密閉した状態で涼しい所に保存(空気にさらされると変色が早くなる)

販売時期:11月下旬〜12月(収穫は10月中旬〜)
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