福岡の名物、博多ぶらぶら
博多ぶらぶら
博多ぶらぶら
名物に旨いものあり > 福岡の名物
左衛門(昭和4年創業)
福岡県古賀市鹿部335-19

名称:博多ぶらぶら
品名:和生菓子
原材料:小豆練りあん、餅粉、砂糖
博多ぶらぶら (福岡)

 博多の名物みやげ「博多ぶらぶら」は、求肥餅(ぎゅうひもち)を小豆餡でくるんだ生菓子であるという。この求肥餅に興味をそそられて食べてみたくなったのであるが、どうも求肥餅というのは北陸から関西にかけて見られる羽二重餅と同じもの(製法)らしい。

 ちなみに「ぶらぶら」の意味がよく分からない。地元博多のテレビCMでは「博多ぶらぶら、ぶら下げて〜」と歌っているらしいので、そういうことなんだろうとは思う。が、この餅を切り分ける時に「ぶら〜」となるから、と自分は勝手に推測する。‥どうでもよい。


 箱を開けると、白い餅にこし餡が乗ったアルミホイル・カップが、ずらーっと並んでいた。想像通り、アルミホイルに餅がくっついて取りにくい。なんとか、餅をはがして食べてみると、これが意外に「うまかぁ〜」なのだ。結構奥の深い甘さがあるなーと思っていると、餅の方にも甘味が付いているのだな。ご苦労なことに、あんこは上だけではなく、餅の中にもたくさん入っていた。一見、手抜きに見えたのだが、中身は手の込んだ餅だった。

 アルミホイルから餅をはがす苦労の先には、幸せいっぱいの餅が待っている。めずらしく、家族にも評判が良い。調子に乗って食べると、後に待っているのは胸焼けか‥。

 アルミを紙かプラに変えると、口を切る心配も無く、安心して食べられると思うのだが、なかなかそうも行かないのだろうね。
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