名物に旨いものあり
板わかめ (島根)

 「板わかめ」は、主に山陰地方で食べられているもので、ワカメを水洗いして生のまま板状に干したものである。食べ方は、そのままか、フライパン等で炒ってご飯などにかけて食べるそうな。

 もともと島根地方のワカメは、葉肉が薄くて幅広く、柔らかいといわれる。なかでも早春の新芽を使用した板わかめが高級品であるそうで、一番刈り、二番刈り‥と値段が段々下がって行くそうだ。ちなみに出雲地方(島根県東部)では、ワカメの事を「めのは」と言うので、「めのは」と書いてあることもある。

 ‥そういえば、「めかぶ」って、ワカメの根っこの部分なんだよね。


 匂いをかいでみると、おう、ほんのりと磯の香りがするね。まずはそのまま食べてみると、うん?、これは板海苔のような食感。お皿に移してみると、かなり薄くて吹けは飛ぶような軽さなのだ。これはカットワカメ等とは全く違う食品である。でも口の中では、あまり存在感は無いようでもある。

 少し食べた感じでインパクトが薄かったので、今度は板わかめを大量に入れた味噌汁を食してみた。すると、パリパリの板わかめがシャキシャキのワカメに変身しており、やわらかな磯の香りのする味噌汁になっていた。うーん、うまいねー。カットワカメより、ちょっと上品な感じかなー。

メモ)
食べ方は以下のように書いてあった。
・このまま、又は軽くあぶって、おやつやおつまみに。ご飯にふりかけたり、おにぎりに巻いたり、お吸い物や味噌汁に
・お酒のおつまみ、お茶漬けには、醤油を少しかけて
・二杯酢、三杯酢には、軽く熱湯を通してから
板わかめ
 島根・松江特産 めのは
挙y江本店
島根県松江市矢田町250-41

名称:板わかめ
原材料:わかめ(島根県産)

賞味期限:1年後になっていた(新物のシールは、いつ剥がすのだろうか)。
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