京都の名物、かま風呂
かま風呂
かま風呂
名物に旨いものあり > 京都の名物
(株)大原女家
京都府京都市東山区祇園町北側248

名称:和菓子
品名:かま風呂
原材料:小豆、白餡、小麦粉、砂糖、鶏卵、黒糖、柚子、水飴、蜂蜜、膨張剤、還元水飴
かま風呂 (京都)

 このお菓子を一見すると、すぐに香川の「名物かまど」を連想してしまった。うーん、見た目も名前もそっくりだね。どっちが先かなんて、知るヨシもなし。

 「かま風呂」の由来は何か、となるところだが、何せ京都は歴史が古い。何だかんだいわれても、一般人には訳が分からないのである。いちおう、要約すると「天武天皇が若い頃、流れ矢に当たり、この地の釜風呂で癒したことに由来する」と書かれてあったけど‥。


 外側は、匂いも見た目も(形は違うが)東京ひよ子系のお菓子であるね。切ってみると、中は黒い小豆色のあんと、白あんの二種類があり、手に取ると意外にズッシリと重い。皮はひよ子系そのものだが、小豆色のあんは羊羹にも近いようなあんで、きめ細かさも特徴的。白あんの方は、ふわーっと強力な柚子の香りが口から鼻に広がった。柚子に押されて白あん本来の風味がどっかに行ってしまったのが、ちょっと不満でもある。まあ、柚子って強力なんだよね。

 ‥やはり甘いので、羊羹を食べるように、お茶が無いとあきまへんどす。
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