長野の名物、なめ茸茶漬け
なめ茸茶漬け
なめ茸 茶漬
名物に旨いものあり > 長野の名物
(株)ナガノトマト
長野県松本市村井町南3-15-37

名称:えのきたけ・味付
商品名:なめ茸 茶漬
原材料:えのき茸、しょうゆ[大豆(遺伝子組換えでない)・小麦粉を含む]、糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、発酵調味料、食塩、酵母エキス、魚介エキス、こんぶエキス、魚醤、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)

消味期限(開栓前):届いた時点で15ヶ月

保存方法:開栓後は冷蔵庫に保管して早めに食べる

化学調味料無添加
なめ茸茶漬け (長野)

 ある日、旅番組を見ていたら、とある俳優が「オレ、これ好きだから」とおみやげ屋にあった’なめたけ茶漬け’なるものを買っていた。それは「なめたけ(エノキタケ)の瓶詰め」みたいなもの。探してみたら、どうも長野においしそうな「ナガノトマト 特選 なめ茸茶漬」が売られているではないか。あれ〜、ちゃんと「茶漬」の文字も付いている。でも、どこをどう見ても「お茶漬けで食べろ」とは書いてないんだよね〜。

 ちなみに、このエノキタケはキシメジ科の一種で、日本でもっとも多く生産されるキノコであるそうな。また長野県が全体の61%ほどを生産するダントツの産地(2010年特用林産基礎資料)。そうそう、長野県の疫学調査によると、エノキタケ生産農家のガン発生率が低かったとか、信州大学の調査では免疫細胞が増加したとか、いろんな効能が報告されているようであるね。


 これは初めて食べるものだが、なぜかよく見かける瓶詰めなのである。フタを開けると、ナメコのようにトロトロの液体に包まれた、これまたナメコのような茶色い、そして細いキノコが出て来た。そのしっとりした「なめ茸」の匂いを嗅いでみると、はい、これは佃煮の香り。少しつまんで食べてみると、シャキシャキとした歯応えで、しっかりとショッパイ。

 白いご飯に乗せ、口の中へ。おや、キノコという感じでもなく、クセもなく普通に食べられるね。食感的にメカブっぽい感覚でもあり、ノリの佃煮的な風味でもある。うん?、これをお茶漬けにしたら、ちょっと薄味な気が‥。もしかすると、この原料と思われる栽培エノキタケが、暗闇の冷蔵庫で育てられて本来が白いことから、茶色に色付けられたよと言う意味で、茶漬けと名付けられたものだったりして‥。
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