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江戸時代の代表的茶人の一人、不昧(ふまい)公は、出雲松江藩の第7代藩主・松平治郷(まつだいら はるさと)その人である。そんな藩主を頂く城下の松江では、茶の湯にまつわる茶器や和菓子などの文化が庶民の間でも発展し、現在でも一世帯あたりの和菓子購買量が日本一なのだという。
今回は、その中の松江三大銘菓(山川、若草、菜種の里)から、「菜種の里」を頂いてみることにしよう。
黄色くてキレイな和菓子は、やっぱり落雁(らくがん)の匂いがする。所々にある白いアクセントは、(黄色い菜種の花にとまる)蝶の模様に似せてあるらしい。歯で折るようにして砕いて食べると、口の中でやわらかく溶けて、舌に染み込んで行った。おう、これはなかなか強力な甘さだ。現代ではめったにお目にかかれない逸品である。噛むとシャリシャリするところが、また甘味感に拍車をかけるんだよね。
写真の2つを食べたら、もう大変。毎日少しずつ、チビリチビリと行こう。先は長い(‥実はこれが2段もあった)。 | |
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菜種の里
去O英堂
島根県松江市浜乃木1丁目1-53
名称:菓子
品名:菜種の里
原材料:砂糖、寒梅粉、玄米、着色料(黄4、黄5、赤3、赤106、くちなし)
賞味期限:2週間後になっていた |
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