長野の名物、おやき
おやき
おやき(野沢菜)
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長野県全般

原材料:小麦粉、水、野沢菜
膨らし粉なし、焼いたもの
おやき (長野)

 みなさん、’おやき’を知っておられるか?。’おやき’は、こんな感じと勝手に思い込んでいる人が多いが、実は全国に色んな種類があり、どれもこれも’おやき’と呼ばれているのである。それは、膨らし粉を使ったり、使わなかったり、蒸したり、蒸さなかったり、いったい’おやき’って何なんだ。中身もさまざまで、なにがなんだか分からないんだよね。安直な名前だから、そこここでかぶってしまい、仕方ないとも‥。

 やはり元祖(といわれる)、信州の’おやき’で、野沢菜のものを食べてみなくちゃ‥。


 見ると、外側は焼き餅そのものだが、中には野沢菜漬が予想外にいっぱい入っていた。食べてみると、おや、餅だと思っていた生地が、どうも小麦粉のようなのだ。小麦粉でも餅みたいになるんだなーと感心。油で焼いてあるので、持つと手にちょっと油が付く。やはり、あたたかい焼きたてが旨いの〜。小麦粉の餅と野沢菜漬の関係が、一味違った風味を醸し出すね。

 たぶんこれは、うまい店とそうでない店に分かれるかも知れないなー。野沢菜漬けの出来栄えが、勝利を左右するようにも‥。

メモ)
 (長野の)おやきの具には、色んな種類の野菜が使われる(‥これが肉は無し)。その中でも定番なのが、野沢菜とナス。野沢菜は野沢菜漬けを塩抜きしたものを使用して料理したもの。
 和菓子屋や団子屋には必ず売られていて、また一般家庭でも普通に作られている身近な食べ物である。
 長野県西部は「焼き」、東部は「蒸かし」で調理されるという。
©名物に旨いものあり 2004-14