名物に旨いものあり
らっきょう (鳥取)

 ラッキョウといえば、カレーライスのお供。カレーライスにはラッキョウの甘酢漬けが一般的だが、ラッキョウ全体では塩漬けもよく食べられている。

 鳥取市福部町は全国有数のラッキョウの生産地である。ここの特産品「砂丘らっきょう」は、鳥取砂丘の東側の砂丘畑で栽培される。8月に植えられ、10月中旬になると釣鐘状の紫の花を咲かせ、翌年5〜6月頃に収穫期を向える。ラッキョウはユリ科の植物で、最近では血液をサラサラにするとかで注目を集めているね。


 匂いをかいでみると甘い香りで、とてもおいしそうだ。ラッキョウって、もっと酸っぱいツーンとする香りだったと思うのだが‥(単に甘酢漬けを食べていたせいだ)。一個食べてみると、やはりラッキョウなのだが、ちょっと甘い感じの奥深い味わい。こりゃ旨い。今までラッキョウだけで、ご飯を食べたことはなかったが、これならご飯も旨い。こりゃ酒のつまみにもピッタリだ。う〜ん、旨いものは旨いなー。このたまり醤油の味は、日本の心を感じる。

 でも、あまり食べ過ぎると、口の中がちょっと‥。やはり、薬味的に程ほどに食べるべきなのだろう。

メモ)
 ラッキョウは、生でそのままパリパリ食べても美味しいそうで、ネギのように刻んでご飯にかけ、鰹節(削り節)、生卵をかけるとラッキョウ丼になるらしい。フライパンで炒めたラッキョウ焼きも旨いそうだ。
 普通のラッキョウも鳥取のラッキョウも、細長い部分を切り捨てて太い部分をラッキョウ漬けにしているが、何故か沖縄の「島らっきょう」は、長いまま全部食べるのだよね。
鳥取ラッキョウ
 砂丘 たまり らっきょう
鳥取いなば農業協同組合
福部らっきょう加工場
鳥取県鳥取市福部町海士318

名称:らっきょう甘酢漬(たまり風味)
原材料:らっきょう(鳥取県産)
漬け原材料:糖類(砂糖、水あめ)、醸造酢、食塩、醤油、りんご酢、蜂蜜(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

収穫期:5〜6月
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