山梨の名物、信玄餅(しんげんもち)
信玄餅
桔梗信玄餅
名物に旨いものあり > 山梨の名物
(株)桔梗屋
山梨県笛吹市一宮町坪井1298

名称:菓子
品名:桔梗信玄餅
原材料:砂糖、水飴、黒蜜、餅粉、黄名粉(大豆)
信玄餅 (山梨)

 信玄餅って何?。興味をそそられ、その画像を見ると、何だか普通のお土産系のお菓子みたいであった。どうやら武田信玄のイメージはなく、(包み意外は)現代風の品物なのである。ほんと、この手のお土産はネーミングが大事だと思い知らされるね。ちなみに桔梗(ききょう)信玄餅は、安倍川餅の「黄な粉と黒蜜をかけて食べるならわし」にヒントを得て作られたお菓子のようであるね。


 包みを開けると、黄な粉の香りがプーンと漂ってきた。まあ適当に混ぜ混ぜして一つ食べると、うん?、意外とおいしいなー。この黒蜜がなんともいえない風味を醸し出し、黄な粉も別物に感じる味わいに変化している。餅は透明系のくず餅のような風合いだね。黒蜜だけをなめてみると、まさに黒砂糖そのものだ。

 この手のお菓子は、全国に案外多くある。職場などでお土産で貰うと、机の上が黄な粉だらけで難儀してしまうもの。でも、この桔梗信玄餅は一個ずつにビニールの風呂敷が付いていて、これを広げて食べれば散らかしてもよい。その心遣いが憎いところ。

メモ)
 ある日、社長さんがテレビで食べ方を説明していた。それは「黒蜜も含め、中身を全部ビニールに出してしまい、茶巾状態にしてモミモミ」、すると全てが融合し一つの物体へ。黄な粉も残さず美味しく食べられてグッドだと。‥もしかしたら、最近では食べ方が書かれているのかもね。(→後日見たテレビでは、容器から餅を1個取り出して隙間を作り、そこへ黒蜜を入れるに変わっていた)。

 ちなみに、信玄餅は10万個/日作られ、またそれは32人の手作業により風呂敷に包まれるのだという。

p.s.
 現地には「桔梗信玄餅工場テーマパーク」なるものがあるらしい。何を隠そう、そこでは220円で桔梗信玄餅の詰め放題ができるのだと‥。え〜。
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