岩手の名物、白あんぱん
白あんぱん
千葉本店謹製 元祖白あんぱん
名物に旨いものあり > 岩手の名物
千葉本店
岩手県一関市室根町折壁1丁目15
元祖 白あんぱん (岩手)

 「白あんぱん」は、岩手の室根村(現在は一関市室根町)に昔からあり、(かなりローカルではあるが)この地域では有名な饅頭なのである。どう見ても饅頭だが、何故か「あんぱん」という、ややっこしい名前なのだ。最近では忘れ去られつつあるのが、ちょっと心配だ。

 地元の人に聞くと、他の店でもこの白あんぱんを真似して作ってみたらしいが、なかなか同じ物が作れないのだという。簡単なようで簡単で無い、そんな「白あんぱん」なのである。


 久しぶりに食べて見ると、「あっ、これだ、これこれっ」といった思いになる。饅頭の全面にまぶした砂糖が強烈で、(メタボな)体には少しこたえる。饅頭の中は和菓子のような感じで、文字通り白あんが入っている。

 明治4年から作られているこのお菓子は歴史が古く、お年寄り達が懐かしがって食べる、ソウルフードなお菓子なのだ。昔にこのお菓子があったということは、きっと高級品だったに違いない。この砂糖の多さは、現代人には少しきついのだが、この砂糖が無くなったら、見向きもされなくなるんだろうね。
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