福岡の名物、博多通りもん
博多通りもん
博多通りもん
名物に旨いものあり > 福岡の名物
(株)明月堂
福岡県福岡市博多区東那珂2丁目11-23

名称:焼菓子
品名:博多通りもん
原材料:白餡(てぼう豆)、砂糖、小麦粉、マルトース、バター、卵、練乳、脱脂粉乳、生クリーム、オリゴ糖、水飴、蜂蜜、膨張剤、ミルクパウダー
(2007.12 原材料表示にトレハロースを追加したもよう)
博多通りもん (福岡)

 福岡のお土産といったら、この「博多通りもん」。名物祭りの博多どんたくで、三味線・笛太鼓でお囃子(はやし)をする人達を、「通りもん」と言うらしい。おのずと、このお菓子の名前の出どころも明白なのである。

 お店の写真を見ると、見るからにおいしそうである。やはり見た目は大事なのだ。果物だって熟すと美味しそうに見えるし、腐ったものはマズそうにみえる(ことが多い)よね。


 袋から取り出した、オレンジ色で丸くて柔らかい「通りもん」を一口食べてみると、チーズのような香りがし、中には少し透き通った黄色っぽいあんが入っている。ジャム系のあんかと思ったら、そうではなく、生菓子のような、チーズケーキのような、そんな食感なのである。和風な名前だが、洋風なお菓子なのだね。こりゃ、うまい。

 その後、食べているうちに、くちびるに熱さを感じたのである。な、なんだー、と思ったら袋の中に熱を出す小さなエージレス(脱酸素剤)の包みが入っていて、知らぬ間にお菓子にくっついていたのであった。‥あ、間違っても食べることは無いので、心配ご無用。

p.s.
 後日(2010年)、また食べる機会があった。するとエージレスの包みは袋にベッタリとくっつけられ、お菓子にはくっついて来ないように改良されていた。いや、またしても旨い。
©名物に旨いものあり 2004-13