北海道の名物、夕張メロン
夕張メロン
夕張メロン
名物に旨いものあり > 道央の名物
北海道・夕張市農協
北海道夕張市沼ノ沢213番地27

夕張メロン(良)
最盛期:6月下旬〜8月上旬
夕張メロン (北海道)

 果物の王様、メロン。その中でも、もっとも有名なのは北海道夕張市を産地とする、夕張メロンではないかなー。私のような貧乏人には買う勇気も無いし、誰も送ってくれる筈も無い。だが、こんな食べ物記事を書いているのだから、一度は食べてみなければ。‥と家族を説得したのさぁ。

 ちなみに夕張メロンは、スパイシーとアールス種F1(*1)の交配により作られた「夕張キング」という種類なのだ。このことも踏まえ、夕張市以外の産地の物は、夕張キングと表示されるらしい。

*1:F1は簡単に言うと、子孫を残すことを考えず、品質の良さだけを求めて作られた品種。


 買ったばかりは、まだ青さが残る色合いで、匂いもほとんどない。その白い網目が、高級メロンの象徴にも思えるね。普通、メロンを買っても適当な時期に食べてしまって、「あー、まだ早かったなー」なんて事がしばしばであるが、今回ばかりは慎重だ。

 居間に3日ほど置いておくと、いつの間にかプーンとメロンの香りが漂ってきた。メロンの皮も白っぽくなってきている。特にお尻の辺りの匂いが強い。もう一日置こうかとも思ったのであるが、我慢が出来ないのが人情。冷蔵庫で少し冷やしてから食べてみようっと。

 目にも鮮やかなオレンジ色で食卓を飾ったメロンは、独特のメロンの匂いを発している。スプーンですくって口に入れると、アイスクリームよりも早く、まるで綿菓子のようにスーッと溶けて行く。う〜ん、さすがに甘くておいしい。これが夕張メロンなのかー。他の赤肉メロンと食べ比べてないので分からないが、おいしいことには間違いなし。

 ちなみに今回食べたのは、特秀、秀、優、良とあるうちの良である。‥だが、値段の高さは、特秀に感じたよ〜ん。
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