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轟太鼓
Content
轟太鼓 轟太鼓・胡麻丸・大漁太鼓5種12枚入
全国名物千葉の名物 / クチコミ
販売者 ㈱こば屋本店
千葉県旭市中谷里858

名称:豆菓子
①品名:轟太鼓 胡麻丸 白黒つけよう!

:ごま(国産)、砂糖、アーモンド、ピーナッツ、マルトース、還元水飴


②品名:轟太鼓(甘口)

:こつぶ餅(でん粉、米、砂糖、醤油(小麦・大豆を含む)、その他)(国内製造)、バターピーナッツ(落花生、植物油、食塩)、砂糖、マルトース、還元水飴/加工デンプン、着色料(カラメル、パプリカ色素、紅麹)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物



③品名:轟太鼓(甘辛)
原材料:こつぶ餅(でん粉、米、砂糖、醤油(小麦・大豆を含む)、その他)(国内製造)、バターピーナッツ(落花生、植物油、食塩)、砂糖、マルトース、還元水飴、唐辛子/加工デンプン、着色料(カラメル、パプリカ色素、紅麹)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物

④品名:轟太鼓 大漁太鼓 小魚と鰹節入り
原材料:糖蜜(砂糖、マルトース、還元水飴)(国内製造)、ごま、アーモンド、味付小魚(片口いわし、砂糖、ごま、麦芽糖、水飴、食塩)、かつおのふし/調味料(アミノ酸)

⑤品名:轟太鼓 大漁太鼓 海老と鰹節入り
原材料:糖蜜(砂糖、マルトース、還元水飴)(国内製造)、ごま、アーモンド、味付海老(えび、砂糖、食塩、香辛料)、かつおのふし



消費期限:届いた時点で約5か月前後

保存方法:直射日光・高温多湿を避ける

轟太鼓

(千葉)

 気が付くと当サイトの千葉の記事が、またピーナッツ系になってしまっていた。まいったな~。農産物なら千葉には全国1位が沢山あるけれど、お菓子系になるとピーナッツに偏るの巻~。まあ、名産のピーナッツ(落花生)関連だと分かりやすく、お土産に適しているのだとも。

 さて、この轟太鼓(とどろきだいこ)。一見しただけで美味しそうな、悩ましい色合い、姿かたち。あ、これに似た「柿ピー」か(?)、その美味しそうだと思った根源は‥。そしてこの商品はバリエーションが豊富で、いろんな産物を混ぜてあり~の。うん、黒ゴマがなんだか目を引くので、ゴマありバージョンを注文してみっか。


 それは野球ボールぐらいの直径で、袋から出してみると、おう(?)、すこぶるメタついて手にくっ付きまくるぞな。なのでお箸でつかんでコントロール。

「①轟太鼓 胡麻丸 白黒つけよう!」
胡麻丸 白黒つけよう!  まずは、美味しそうなゴマ2色の煎餅(勝手にそう呼ぶ)から。すると、黒ゴマがとっても香ばしくて、甘くて、奥深い風味があって美味しいのである。と、家人が「雷おこしみたい」と言うので、それは違うな~と反論するも、白ゴマにさしかかったら自分もそう思ってしまったんだワナ。

「②轟太鼓(甘口)」
轟太鼓(甘口)  次、主力商品だと思われる、柿の種とピーナッツぽいヤツ。これはサクサクと砕けやすい煎餅みたいなもので、食べやすい。元々別々の個体をくっ付けたワケだから、砕けやすいのさ~。注文時の商品画像を見たとき、脳内変換でピーナッツがいっぱいのイメージが出来上がっていたが、実際の品物にはピーナッツが少なく、また食べてもその存在はあまり感じないかも。でも旨い。後に辛みが舌に残るよ。

「③轟太鼓(甘辛)」
轟太鼓(甘辛)  これは、上記の甘口バージョンと同じで、サクサクといく。して、食べているうちに喉奥がピリッとしてくる。甘味と、醤油味と、ピリ辛と‥。止まらな~い。あ、ひっくり返してみたら裏側にピーナッツがタンマリかたよっていたぞ~。「ピーナッツ少ない」の前言撤回。

「④轟太鼓 大漁太鼓 小魚と鰹節入り」
轟太鼓 大漁太鼓 小魚と鰹節入り  そして白ゴマに小魚が混じったヤツ。うん、これは見た目通りの白ゴマに小魚(煮干し)の風味でいっぱい。子供にはどうかな~。

「⑤轟太鼓 大漁太鼓 海老と鰹節入り」
轟太鼓 大漁太鼓 海老と鰹節入り  最後は、うぉ、これが一番サカナくさいのだぞ~。しかも硬いのだぞ~。はい、家人には評判悪し。でもちゃんとエビの味がするよ。
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