京都の名物、阿闇梨餅
阿闇梨餅
京銘菓 阿闇梨餅
Home > 京都の名物
阿闇梨餅本舗 京菓子司 (株)満月
京都府京都市左京区田中大堰町139

名称:和生菓子
原材料名:砂糖、小豆、餅粉、玉子、水飴、トレハロース

賞味期限:買った3日後になっていた
阿闇梨餅 (京都)

 京都の名物に阿闇梨餅(あじゃりもち)がある、とのメールを頂いた。けったいな名前だが、妙に違和感が無い。関係ないのかも知れないが、女子プロレスの「アジャコング」を知っていたせいだろうか。それとも何処かで聞いていたのだろうか、昔から知っていたかのように親近感があるのだった。

 ちなみに、阿闍梨という言葉は、天台宗や真言宗で高僧を意味するようである。


 和紙にも似せた密封された袋から、阿闇梨餅を取り出してみると、その丸いお菓子はしっとりした生地で、どらやきのような香りがする。切ってみると、薄皮の中にギッシリと小豆あんが詰まっている。食べてみると、どらやき系の皮だと思っていたものが、餅のように粘りがある。ありゃ、こりゃやっぱり、名前の通り餅なのだな~。基本的に(長野等の)おやきに近いが、カステラやドラヤキの風味があり、「あじゃら~」と首をかしげて唸りたくなるような、不思議な餅である。

 見た目は少し素朴な感じではあるが、味は洗練された和菓子に近い餅だと言っておこう。日がたったらオーブンで焼くと、美味しくなると思われる。
©名物に旨いものあり 2004-13