三重の名物、赤福
赤福
伊勢名物 赤福
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(株)赤福 創業1707年
三重県伊勢市宇治中之切町26

名称:和生菓子
品名:赤福
原材料:小豆(北海道産)、餅米、砂糖

赤福

(三重)

 「お伊勢まいり」で有名な伊勢神宮。その門前町で生まれた赤福は古く(江戸時代は将軍・徳川綱吉の頃)から愛されてきた餅で、今では横綱級の知名度を誇る逸品なのである。

 とあるデパートの物産展で、この赤福が売られているところに出くわすと、その売り場の前には行列ができ、すぐに売り切れてしまっていた。その前回の物産展の教訓を受けて、今回は開店と同時に出動し、やっとゲットすることができた赤福なのであった。んー、何かご利益、あるといいな~。


 伊勢の風景が描かれた紙箱を開けてみると、おやおや、アンコの山がきれいに並んでいるではないか。付属の木のヘラで一山すくうと、底にモチがくっついていて、その上にアンコが乗っかっている感じ。食べてみると、おう、なんと言うか期待通りのおいしさ。柔らかい本物の餅に、甘さ控えめの上品なコシ餡がしとやかに‥。お菓子と言うよりは、洗練されたあんこ餅の部類かなー。なるほど、人気がでる訳だ。

 アンコの波の形は指の形で、手作り(*1)であることが分かる。昔からこの形なんだろうね~。ちなみに波の形は海の波と思いきや、地元の五十鈴川の波を模したものなんだと‥。

*1) 実は、今では機械で作ることが多いらしい。手作りもあるけど。

メモ)
 ある日、和菓子屋の職人さんがテレビで何気なく語った話だと「あんこは作ってから5~6時間経ったころが旨い」と‥。
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