熊本の名物、バンペイユ
晩白柚
晩白柚(バンペイユ)秀3L・3Kg
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村上果樹園
熊本県八代郡氷川町宮原608

品名:果物
収穫期:12月~2月

晩白柚/ばんぺいゆ

(熊本)

 かなり前、観光にて熊本の水前寺公園近辺を歩いていると、あちこちの果物屋さんに、もの凄い大きなオレンジのようなものがゴロゴロと無造作に置いてあったのだ。いったいこれは何なんだ、食べられるんだろうかと思いながら散策したことを思い出す。最近、テレビでそれを紹介しているのを見かけ、それがバンペイユというものだと知ったのである。聞くと、バンペイユは中の実を食べるほかに、肉厚の白い皮も砂糖漬けにして食べたりするらしい。

 んー、これ、一度見たら、食べてみたいよね~。というわけで、実食へ。


 12月初旬に届いたバンペイユは、だいたいは黄色だが、まだ青みが残る部分あり。メールで送られてきたメッセージには、「丁度お正月くらいが食べごろになります」と書いてあったのだ。うーん、これはかなりデカイ。中位のスイカぐらいの大きさ、重さだね。匂いをかいでみると、夏みかんのような良い香りで、たたいてみるとスイカのような良い音がする。

 我慢に我慢を重ね、正月になってから切ってみた。それは、皮と実の間にある白い部分の感触がモチモチしていて、本当に餅のよう。この餅と悪戦苦闘してやっと実を取り出し食べてみると、これが意外とあっさりしたもので、食感は夏みかんの大きいヤツという感じ。ちょっと大味ではあるが、大きいので食べ応えがある。一人ひと房で、とりあえず満足してしまうんだよね。残った皮は香りが良いので、部屋に置いておこうっと。

メモ)
 あれから何年も経ったある日、ふと立ち寄った地方(本州)のお土産屋さんに、(小さいが)このバンペイユが置いてあったのだ。ありゃ、バンペイユって、こんなに身近になったのかね。世の中は変わって行くの~。
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