山形の名物、サクランボ
サクランボ
山形のさくらんぼ
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JAひがしね
山形県東根市大字東根甲1390-1

旬:露地物6月中旬~7月初旬(佐藤錦)、ハウスもの5月下旬~6月初旬(露地物より酸味少ない)

さくらんぼ

(山形)

 山形といえば、全国で圧倒的な生産量を誇る、赤い宝石サクランボ。サクランボの王様といえば、佐藤錦。見るからに美味しそうで食べずにはいられない。でも、あまりにきれいなので、食べるのが勿体ないくらいなんだよね。

 サクランボ(佐藤錦)は6月末~7月初めの限られた時季にしか食べられない。しかも鮮度が落ちやすいので、ほんの一瞬で終わってしまう、貴重な果実なのだ。自分は山形の知り合いに時季になると(有料で)送ってもらっているのだが、「早くしないと無くなっちゃうよ~」と毎年せかされる。商売的にせかしているのではなくて、本当に無くなってしまうらしい。(花の)桜みたいに、すぐに終わってしまうのだね。おいしいサクランボを食べたいのなら、事前に予約をしておき、もぎたてを送ってもらうのが一番なのさ~。


 佐藤錦はサクランボの中でも、特に甘い。お中元で親戚などに送ると「こんなサクランボは初めて食べた」と、(たぶんお世辞で)褒められるのである。酸味も程よくあり、とても上品な味。天候に左右され、大きさや甘味にはその年によっての違いがあり、今年はどうかなーと箱を開けるのが、また楽しい‥。

 ま、一番美味しいのは、現地で木からもいで食べる、サクランボ狩りだけどね~。

メモ)
 昔「ほら、ほ~ら、黄色いサクランボ~♪」と歌われていたように、以前のサクランボは黄色いものであったという。何故かといえば、梅雨時期に雨に打たれると身が割れてしまうので、その前に収穫・出荷していたのだと(追熟しないので美味しくなかった)。その後、透明な屋根を付けて栽培する手法が考案され、完熟された赤い実が食べられる今日に至ったのである。
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