仙台の名物、仙台駄菓子
仙台駄菓子
仙台駄菓子
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(有)元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋
創業元禄八年(1695年)
仙台市青葉区木町通2丁目2-57

名称:菓子
原材料:餅粉、小麦粉、大豆、黒糖、水飴、砂糖、卵、赤色106号、赤色3号、落花生

賞味期限:10日~2か月など

仙台駄菓子

(仙台)

 駄菓子といえば、子供の頃に近所の雑貨屋さんでバラ売りのを買って食べた記憶がよみがえってくる。この仙台駄菓子を食べた記憶は一度だけあり、旨いのは旨いが、どうでも良いのはどうでも良い、そんな具合いだったように覚えている。現代になっても、このようなお菓子が作られていると聞くと、なんだか不思議にも思えるね。

 パンフレットを見ると色んな種類の駄菓子があった。せっかくだから書いておこう。「豆糖、ユビワ、きなこねじり、こうせんらくがん、ごぼうぎり、黄金餅、マコロン、ぶどうにぎり、しぐれ、こあらねじり、梅干、ハッカ糖、角きなこ、黒パン、しそパン、うさぎ玉、ごまねじり、板しほがま、あん入りしほがま、くるみゆべし」。よくぞこんなに残してくれたものだ。なんか、伝統を感じるなー。

 昔、武士は白砂糖を使う上菓子、庶民は黒砂糖にヒエや米クズなどの「駄目」な物を使った駄菓子を食べたことから、駄菓子といわれるようになったそうな。

メモ)
 仙台駄菓子は’全国のいいものを集めてまとめたもの’なんだそうで、仙台のものばかりではなく、東北、全国、はたまた南京のものまであるんだと。また、元々の地域では既に無くなったものも‥。



 おみやげ用駄菓子の紙箱を開けてみると、駄菓子が品よく一個ずつ袋に入り、何か高級駄菓子のようになっていた。見てすぐ名前が分かったのはマコロンだけだね。袋に名前を書いてないので、何を食べているのか分からないところがある。悲しいかな、勝手に「これは○○だな!」と口走りながら食べてみるのである。

 それでも食べてみると意外においしい。次々に別のお菓子に移って行けるので、飽きが来なく、とても楽しい。見るからにこれは嫌だなと思っても、食べてみるとおいしかったりして、なんかいいね、このお菓子は。あ~面白い、でも、どれを食べても甘いのじゃよ。
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