石川の名物、五郎島金時
五郎島金時芋
五郎島金時芋
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北形青果(株)
石川県金沢市下近江町50

旬:1月~3月

芋はビタミンC豊富

五郎島金時芋

(石川)

 五郎島金時芋は、石川県の特産、加賀伝統野菜に認定される農産物である。それは9月~12月に収穫をし、2~3ヶ月間貯蔵した後に出荷し、1月~3月においしい旬を迎えるという。原点は、金沢の海岸部にある五郎島という地区にあり、その砂丘地が芋の栽培に適していたことから、この五郎島金時芋栽培が始まったそうな。

 ちなみに、サツマイモは収穫してすぐだと甘さが少なく、穴などで貯蔵するとサツマイモのデンプンが糖に変わって甘くなるらしい。‥なるほど、昔、実家でそうしていたのは、そういうことだったのか。


 デカくて太い五郎島金時芋をふかしてみると(言うと変だが)やっぱりそれは、サツマイモに間違いなし。匂いをかぐと微かに漂う良い香り。‥いや、熱くてなかなか手をつけられないのだね~、これが。また太いが故に、なかなか冷めないのである。待ちきれず、かぶりついてみると、うーん、なつかしいサツマイモの味~。

 この芋の特徴は、甘味が少なく、素朴な味わいであろうか。最近は甘いサツマイモが多いが、この程度の甘さでもよいのではないかな~とも。採れたて(9月のもの)をふかしてしまったのだが、前述したように貯蔵したものなら、もっと甘いのかも知れないね~。でも胸焼けしない分、こちらもよろし。

メモ)
 あとで聞いた話であるが、さつまいもは70℃ぐらいで加熱すると、糖分が増えておいしくなるらしいよ。
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