名物に旨いものあり

白牛酪餅

白牛酪餅
白牛酪餅
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㈱白妙
千葉県八千代市大和田新田1090-9

名称:和菓子
品名:白牛酪餅
原材料:白餡、千葉県産牛乳、北海道産甜菜糖、赤玉鶏卵、生クリーム、無塩クリームチーズ、澱粉、トレハロース、加工澱粉、増粘剤(カロブビーンガム、カラギナン)香料、小麦由来含む

消費期限:翌日(届いた時点で当日)

保存方法:要冷蔵(10℃以下)で保存

白牛酪餅

(千葉)

 ふと、千葉の銘菓に白牛酪餅(はくぎゅうらくもち)なるものを見つけた。なんだか珍しい名前なので、思わず買ってしまったのである。

 が、後で調べてみると、酪農は徳川吉宗の時代にインドから白牛を輸入して千葉で育て、繁殖させたことが始まりという。そして白牛酪とは牛乳を煮詰めて固めた乳製品のことらしく、江戸時代には薬として用いていたものなのだと。ちなみに、白牛酪=バターと味気なく書いてある記事も見かけた。

 ‥まあここで、日本の黒毛和牛に対して白牛と呼んでいるのだな~、なんて考えてしまうが、実際のところ、牛に関しての歴史は複雑で分かりにくく(明治まで食べては行けないものになっていたりで)、ここで一言にまとめるのははばかられる。

 いや、なんでしょう、千葉が今でも酪農県だったことに、少し驚き‥。で、いわれと中身を知ったのはいいが、牛乳と餅の絡みがなんとなく解せぬところ。はたして、どういうものなのか‥。


 青い紙箱を開けてみたら、中には白い小さな餅が8個。まあ、大きさはピンポン玉ぐらいか。餅は冷凍になっているので、解凍してから食べる。えーと、匂いはほぼ無いに近い。して、半分に切ってみれば、中にはあんが全体にびっしりと詰まっていて、少し黄色みを帯びていた。

 それを、まだ冷たいうちに食べてみると、お?、なんじゃこりゃ。外皮は羽二重餅ふうの食感で、杏仁豆腐のような香りがあり、中のあんはちょっと粉粒感のあるアイスクリームのような、そんな風味。え?、と何度も首を傾げながら食べてみれば、こんどは雪見だいふく(ロッテ)のようにも思えてきた。んー、まんざら悪くはないけど~。
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