秋田の名物、比内地鶏
比内地鶏
比内鶏ラーメン(比内地鶏スープ入)
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(株)八郎めん
秋田県男鹿市船越字船越410
販売者:(有)アキシマAJ
秋田県秋田市飯島道東14-30

品名:干中華めん
原材料:麺/小麦粉、食塩、かんすい、クチナシ色素、添付調味料/醤油、油脂、食塩、チキンエキス、砂糖、調味料(アミノ酸)、アルコール、カラメル色素、たん白加水分解物(原材料の一部として小麦、ゼラチンを含む)、増粘剤(グアー)

比内地鶏

(秋田)

 比内地鶏は、名古屋コーチン、薩摩地鶏と並ぶ日本三大地鶏の一つであるらしい。秋田の「比内鶏」を父鶏にして、アメリカ原産の「ロードアイランドレッド」をかけ合わせた、一代限りの雑種なのだそうで。ちなみに比内地鶏は比内鶏より、ひとまわり大きい。

 普通の鶏、ブロイラーの飼育期間は50日と短いが、比内地鶏は160~180日と3倍以上もかけて育てられる。しかもストレスに敏感なので、広い敷地が必要なのだという。その上、軍鶏(シャモ)の血をひいているので、雄同士を同じ鶏舎で飼うと喧嘩してしまうんだと‥。そういえば、秋田県農業公社では、ヒナ同士が傷つけ合わないように、ヒナの口ばしを焼き切ってしまうという記事を、秋田で見かけたっけ。


(比内鶏ラーメンで、すみません)
 ラーメンの上に、鶏の油と思われるツブツブがたくさん浮いている。一口スープを飲んでみると、いや普通に和風だしのスープである。う~ん、こりゃ表現が難しいなー。焼き豚の代わりにハムをのせてしまったせいか、ハムの香りが凄くなってしまって‥(むむ、このハムが何故かうまい)。比内地鶏はどこに行ったんだぁ。やっぱり、比内地鶏そのものを食べないとダメだなぁ、こりゃ。申し訳ない‥。

 ちなみに、秋田でよく食べられる「きりたんぽ鍋」は、比内地鶏スープを使うのが一般的。どうも比内地鶏スープでないとダメらしい。あぶらが多く、コクが違うそうだね。‥きりたんぽ鍋は何回も食べているが、美味しさの源は、そういうことだったのか~。

大館・鶏めし
後日家族が、(比内地鶏)の「大館名物・鶏めし」を食べた。出汁の効いた炊き込みご飯が旨いそうで、弁当は一見小さく見えるが、量も多く満足だったようだ。‥2008年の比内地鶏偽装問題の後、比内地鶏の定義やら何やらが変ってしまったせいか、この「大館・鶏めし」を製造販売する花善のHPから、比内地鶏の文字が無くなってしまっていた。2009.10

2016.11
 上記の花善は「比内地鶏の鶏めし弁当」の販売も始めたもよう。大館・東能代・秋田の駅と、たまに仙台・大宮などでも販売するのだと。1200円。

p.s.
 大館に行けば、道の駅ひない・とっと館という所もあるんだよね。

メモ)
 2017.05 秋田県が「比内地鶏」を分析した結果、他の地鶏に比べて、うま味成分のイノシン酸などの含有量が多かったと発表。
 イノシン酸は、他の地鶏のもも肉が100グラム当たりの含有量が100~150ミリグラム程度だったのに対し、比内地鶏は200ミリグラムだったと。比較対象は生産・消費量が多い4種類の地鶏。また、食味を向上させるというアラキドン酸や、疲労回復に有効とされるカルノシン、アンセリンも、もも肉に多く含まれていたそう。
©名物に旨いものあり 2005-16rw-17