名物に旨いものあり

岩谷堂羊羹 を実食
岩谷堂羊羹
岩谷堂羊羹 黒煉
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(株)回進堂
岩手県奥州市江刺区愛宕字力石211

名称:和菓子
品名:岩谷堂羊羹 黒煉
原材料:小豆煉餡、砂糖、水あめ、寒天

岩谷堂羊羹

(岩手)

 岩谷堂羊羹(いわやどう ようかん)は、岩手県の南、江刺市(現在は奥州市)の岩谷堂という地名に由来する羊羹である。この地域は、奥州藤原氏が平泉に移る前に居住していたところでもあり、大河ドラマなどの撮影場所としても使われる「えさし藤原の郷」も、ここ江刺市にあるのだ。

 岩手の羊羹といえば、この岩谷堂羊羹がつとに有名で、他に思い浮かばないもの。ちなみに、岩谷堂箪笥も有名だけどね~。


 数種類ある岩谷堂羊羹のうち、黒煉というのを買ってみたのだが、包みを開けると、これがかなり黒く、また黒砂糖の香りで一杯なのであった。で、食べてみると、やはり黒砂糖そのものの風味が多くを占め、沖縄の黒糖がそのまま羊羹になった感じさえある。こんな黒糖ストレートな羊羹は、初めて‥。まあ硬そうに見えるが、硬さは普通の羊羹と変わりは無いぞな~。んー、なんだかんだ言っても、なんか旨いぞ~。

 普通、羊羹だとお茶が欲しくなるのであるが、これがそうでもないのが不思議。食べたとき、口の中に存在感がすこぶるあるが、しばらくすると、さっぱりと溶けてしまう。いったい、どういう事なのじゃ。
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