名物に旨いものあり

いよかん を実食
伊予柑
いよかん(訳あり、無選別)
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JAえひめ中央
松山市千舟町8丁目128番地1

イヨカン 5kg

時季:12月下旬~4月上旬ごろ(最盛期は2月)

伊予柑

(愛媛)

 愛媛の特産と言えば、愛媛ミカンやポンジュースが有名であるが、全国でダントツの生産量を誇る「伊予柑(イヨカン)」も忘れてはいけないもの。この伊予柑は、元々は山口県萩市で発見され「穴門みかん」と呼ばれていたそうだが、その後、愛媛に渡ってから大々的に生産され、その愛媛の伊予の地名を冠した、伊予柑の名で有名になったのである。

 ちなみに愛媛県の2006年度の収穫量は約8.5万トンで全国の83%を占める(中国・四国農政局資料)。しかし、1998年の農水省資料では、愛媛県の出荷量が17万トンであったことから、この10年近くで生産量が半減している計算になる。して、伊予柑は愛媛での生産量がミカンに次ぐものであるが(それでも2006年資料ではミカンの1/10程度)、全国的にはあまり身近な存在ではなく、珍しいものなのだ。


 と、ダンボール箱の中には円錐(えんすい)型と丸型の伊予柑が、不揃いに入っていた。それらはだいたいソフトボールくらいの大きさで、その厚い皮は柔らかく、手で比較的簡単にむけるもの。更に、中の房も柔らかく、手でも開きやすい。あと、種は入っているものと、入っていないものがあったよ~。

 で、手で中の房を開いてみると、中のツブツブの実がミカンに比べるとかなり大きく、食べてみると、程よい酸味と甘味で人々に満足感を与える。簡単に言うと、みかんとオレンジの中間ぐらいの食味かな~。なのでおいしくて食べやすく、大きさから最初は半分ぐらいで十分かなーと思ったが、一個ぐらいは普通に食べていた。まあ個性的なところは無いようだが、これはこれで誰にも好かれるところが個性なのだとも。

 あ、そうだった。旬の時季がミカンと違うところが、伊予柑の良いところ。ミカンが無くなった頃(初冬~春)に、出回るんだよね~。
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