名物に旨いものあり

十万石まんじゅう を実食
十万石饅頭
十万石まんじゅう
Home > 埼玉の名物
/ クチコミ
(株)十万石ふくさや
埼玉県行田市長野2-27-28

名称:和菓子
品名:十万石まんじゅう
原材料:砂糖、小豆、つくね芋、上新粉、小麦粉、でん粉、膨張剤

賞味期限:要冷蔵で1週間ぐらい

十万石まんじゅう

(埼玉)

 「うまい、うますぎる」のCMで(埼玉では)有名な十万石饅頭。パッケージは、棟方志功さんに描いてもらったものらしく‥。最初はどうしても読めない、その「うますぎる」の文字は、なぜそんな所に?と思わせる、妙な文字の配置がとても気になり‥。でもなぜか、そんなパッケージが人をひきつけるんだよね~。

 ちなみに、十万石は忍藩(おしはん:武蔵国埼玉郡に存在した藩)の石高であり、またパッケージの饅頭を食べている人は、お姫様なのであろうかと‥。うーん、パッケージもCMも、かなりステキなのであ~る。


 十万石と刻印された白い饅頭を手に取り、匂いをかいでみると、冷蔵庫に入れてあったせいか、匂いはほぼ無い。一口食べてみれば、うーん、しっとりした餡が冷たくておいしいぞよ。なんか、この餡は高級だな~。

 うん「うまい、うますぎる~」の文句は(ほどほどに)納得だ。これは酒まんの雰囲気でもあるが、それとは違うピュアなところもある饅頭である。薄皮の生地である薯蕷皮(じょうよがわ:山芋使用)は、酒饅頭や葬式饅頭の皮に似たもので、あとは甘さを抑えた水々しい餡が特徴とも言えるか。

 ‥数日後、冷蔵庫に入れてあった十万石饅頭を食べてみたら、皮もアンコもまだシットリとしていて、おいしかった。まあ、一言でいうと、地元に愛される饅頭じゃないかな~と。
©名物に旨いものあり , 18rw