群馬の名物、峠の釜めし
峠の釜飯
元祖、峠の釜めし
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峠の釜めし本舗 おぎのや
製造者:(株)荻野屋
群馬県安中市松井田町横川297-1

品名:峠の釜めし
原材料:ご飯(米、酒、みりん、しょうゆ、昆布)、鶏肉、筍、ごぼう、椎茸、栗、杏、うずらの卵、しょうが酢漬、グリンピース、砂糖、しょうゆ、食塩、酒、みりん、植物油、七味とうがらし、鰹節、昆布、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(甘草、ステビア)、着色料(紫いも色素)、酒精、漂白剤(亜硫酸Na)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

宮内庁御用達
容器はそのままで140g(一合)のご飯が炊けるそうな

峠の釜めし

(群馬)

 「峠の釜めし」(信越本線・横川駅)は、とっても有名な駅弁なのである。デパートの駅弁大会等でたまに見かけるが、その一角は黒山の人だかり。本気で買いに行かなければありつけない、そんな逸品なのであるね。‥現地以外では、の話だが。

 この釜飯弁当の人気の秘密は、なんといっても益子焼の器。駅弁を食べると釜が付いてくるというので、この釜飯が世に出た昭和33年、人気の的になっちゃったんだよね。少々重くても、人々はこの釜を大事に持ち帰ったものさ~。私も何年も前に一度食べたことがあるのだが、肝心の味の方は忘れてしまっていた。なので今回、苦労して入手し、食べてみることに‥。


 包みを開けると、釜の器はフタまで陶器で、重量感いっぱいだ。重々しいフタを取ってみると、中から色鮮やかな釜飯が姿を現す。「鶏、シイタケ、アンズ、栗、ウズラの卵、たけのこ、ごぼう、しょうが、グリンピース」が元気に笑っているよう。ご飯は、色付き味付きの炊き込みご飯であるぞよ。

 食べてみると、まあ普通の釜飯弁当のようではあるが、一品一品が丁寧に作られ、炊き込みご飯とのバランスがちょうど良い。更に、添えられた漬物が威力を発揮し、一緒に食べると主役を引き立てる、申し分ない脇役なのである。漬物と器がこの弁当の価値を引き立てるベースで、一番輝く鶏肉がメインディッシュ、食べた印象は「とり炊込みご飯」かな~とも。
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