北海道の名物、寒干しラーメン
寒干しラーメン
北海道寒干しラーメン
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(株)菊水
北海道江別市工栄町19-6

品名:干し中華めん
原材料:【めん】[小麦粉、小麦たん白、食塩、卵白粉末、ソルビット、酒精、かんすい、クチナシ色素、(原材料の一部に小麦、卵を含む)]、打粉(加工でん粉)
【醤油スープ】醤油、鶏油脂、食塩、たん白加水分解物、豚油脂、玉ねぎ、ポークエキス、砂糖、魚醤、香辛料、酒精、酵母エキス、チキンエキス、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘多糖類、(原材料の一部に小麦、りんごを含む)

賞味期限:届いた時点で約4月半

保存方法:直射日光・高温多湿を避ける
寒干しラーメン (北海道)

 最近のこと(2011年)、東洋水産から「マルちゃん正麺」という革新的なインスタントラーメンが発売され、世の中を賑わせ、そして席巻した。それは食べてみると、今までのインスタントの常識を超え、新たなインスタントラーメンの世界へと、私たちをいざなう名品なのであった。

 そんな折、北海道に「寒干しラーメン」なるものがあると‥。それは生麺を冬の低温・低湿度の中で熟成させつつ、乾燥させたものだという。そしてまた小麦粉の本来の旨味を醸しだすのだとか。ちなみに札幌のスーパーでは、1袋100円以下で売られているそうで‥(メーカーいろいろ)。なわけで、実食へ。


 まずは「旭川しょうゆ」寒干しラーメンを食べてみる。そのスープを一口飲んだ瞬間、うん?、トンコツしょう油みたいな香りがプワーンと。麺は細縮れで黄色く、食べればほんと生麺。でもいかんせん、コシが無く、物足りないところもありや。そうそう、自分の感覚では冷凍の生ラーメンに似ているな~とね‥。なんでしょう、冷凍保存の必要もないし、これはこれでGOOD。出来栄えは、元のラーメンのおいしさによるものじゃないかな~。

 後日、「函館塩」寒干しラーメンを食してみると、それは透き通ったスープの中に(前回と同じ)黄色の細縮れ麺が際立って見え、うま塩味のスープがシンプルな分、麺の風味が消し去られることなく仲良く共存。いや、自分は「旭川しょうゆ」より、こちらの方が好きかな~。

 そのまた後日、「札幌味噌」寒干しラーメンを‥。それは南蛮の入った辛味噌が旨し。ちょっとショッパめのミソが、あの麺と程良く絡み、その寒干しの麺は味噌ラーメンのためにあったのかな~と思うほど、違和感なくマッチング。今回の3シリーズの中で自然においしいと感じたのも事実‥。
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