名物に旨いものあり

き花 を実食
き花
き花(きばな)
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(株)壺屋総本店TGR
北海道旭川市忠和5条6丁目5-3

名称:菓子
原材料:アーモンド、砂糖、ホワイトチョコレート、卵白、マーガリン、小麦粉、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、着色料(βカロチン)(原材料の一部に乳、大豆を含む)

賞味期限:約1ヶ月半後
「冷蔵庫で保存するように」と書いてあった

き花

(北海道)

 「魅力ある日本のおみやげコンテスト2007」で、カナダ賞を受賞したお菓子に「き花」があると知った。いや、聞いたこともないお菓子であるが、いったいどんなものなんだろうかと‥。

 それは、冬の北海道のダイヤモンドダストを霧華(きばな)と言う人がいて、そこから「き花」が名づけられたようで‥。で、アーモンドをガレット風(*1)に手焼きして、ホワイトチョコをサンドしたお菓子なのだと。

p.s.
 いや、今でこそ有名になった「き花」であるが、当時は全然、全国的には無名で‥。

*1)ガレット:フランス・ブルターニュ地方の郷土料理で、ソバ粉が原料で少しザラザラした感じのクレープのようなもの。


 雪を思わせる白い箱から「き花」を取り出してみると、それは丸くてプチプチと穴の空いた、軽石のような、クッキー系のもの。で、その2枚の薄い円盤が、クリームを挟んだ形に。して食べてみると、意外に硬さがあるが、サクサクと音を立てると次第に溶けて行く感じ。と、中のクリームはピーナッツクリームのような風合いで、その軽石クッキーとのバランスが、とても良くマッチしていたよ~。

 基本的にクッキーの部類だと思うが、クッキーとカラメルとピーナッツが融合したような味わい。無理にこじつけると、駄菓子のマコロンにも似た風味かな~。うん、これは旨い。自分なら、北海道のお土産には、これが欲しい。なぜ、今まで埋もれていたのだろう、とも思う逸品なのであった。

 ※ピーナッツと書いてしまったが、原材料からみてアーモンドなのだろう。
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