東京の名物、錦松梅(きんしょうばい)
錦松梅
錦松梅(きんしょうばい)
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(株)錦松梅
東京都新宿区四谷3-7

名称:佃煮(錦松梅)
原材料:醤油、鰹節、砂糖、白胡麻、昆布、きくらげ、松の実、椎茸、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)、調味料(アミノ酸等)
日持ちは約2ヶ月半くらい(開封前)

錦松梅は元祖旭翁が食道楽の末作り上げた「ふりかけ」で、旭翁趣味の盆栽から「錦松」と「梅」の名をとって「錦松梅」と名づけられた。あたたかいご飯はもちろん、お茶漬け、おにぎり、納豆、冷奴等‥。

錦松梅

(東京)

 東京の佃煮屋さんが販売している錦松梅は、関東地方の人にはテレビCMの「高級ふりかけ、錦松梅」のおかげで、つとに有名なのであろう。でもその他の地方では、その名前はあまり知れ渡っておらず「錦松梅」と聞いても「え?」と思われてしまうのがオチなのだ。だが、実物を見ると「あ、これか!」と思う、馴染みの食べ物でもあるのだね~。それはこの錦松梅を食べた記憶なのか、別の商品だったのか定かではないけど。

 いちおう東京の錦松梅ではあるが、今では全国の有名デパートで売られているようでもあり、‥やっぱり地方でも有名なのかな~。


 小判型の箱の中から、ビニール袋に入った錦松梅を取り出し、別の器に移してみた。そして匂いをかいでみると、見た目から受けるイメージの通り、鰹節の醤油かけのような、そんな匂いなのである。でも、よく見ると、松の実やら何やら色んなものが入っていて、鰹節以外のものが4割ぐらい入っているようにも‥。

 ひとつまみ食べてみると、基本はオカカ(鰹節醤油かけ)であるが、かなり多く入っている棒状の黒いキクラゲが、キコキコとして良い歯ごたえを醸し出し、白ゴマもまた自身の風味を主張する。これらをアツアツのご飯に乗せて食べてみると、こりゃ旨い、たまらない。やはり鰹節は日本の味だね~。家でも簡単に作れそうな「ふりかけ」なんだけど、これらはレシピはもとより、佃煮屋さんのノウハウがぎっしり詰まっているのだろう。次はお茶漬けかぁ~。

 「ふりかけ」として知られているようだが、佃煮といっても過言ではない。‥事実、説明書きの名称は佃煮だ。
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