滋賀の名物、まくわうり
まくわうり
金太郎・まくわ(真桑瓜) 優2L
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JA今津町
滋賀県高島市今津町深清水
(完熟11個入り、クール便)

ちなみに大きさは、S,M,L,2L,3Lまであるうちの2L

販売期間:7月中旬~年8月下旬

マクワウリ

(滋賀)

 昭和のある日、瓜はまだ健在だった。しかし、いつの日か、新しく出てきたプリンスメロンに押され、さっぱり見かけなくなってしまい‥。時が経ち、そのプリンスメロンでさえ、新たな強敵のマスクメロンに押され消えかかっている、今日このごろ。

 そんなある日、NHK大河ドラマで織田信長が瓜を食べる光景を目にし‥。なぜここで瓜が出てくるのだろうと思っていると、日本の瓜は一般的にマクワウリ(真桑瓜)を指すそうで、岐阜県の真桑村(現:本巣市)で上質なウリが取れたことから、マクワウリと呼ばれるようになったそう。なので、信長が活躍した岐阜に深い関わりがあったのだね~。

 このマクワウリ、関西地方では「マッカ」の愛称で呼ばれ、お盆の供え物として欠かせない物の一つであるそうな。でも現在では生産も減少傾向にあり、過去形になりつつあると。

 ‥(なぜか)韓国では現在でも盛んに栽培されていて、そのせいかネット上では韓国産マクワウリが多くを占めていたりで。


 鮮やかな黄色の光を放つマクワウリは、みずみずしくて見るだけで清々しい。匂いをかいでみると、おー、かすかに香るあの瓜の匂い。半分に切り、スプーンですくって食べてみると、意外にしっかりした果肉で、噛むと少しシャキシャキ感のある、ほんのり甘い代物なのである。黄色い皮がかなり薄いので、スプーンに力を入れてほじくると、皮を突き抜けてしまうぞよ。これはリンゴのように、初めから皮をむいて食べた方がよいのかも‥。→実際やってみると、皮に近いところの甘くない果肉が多くなってイカン。

 なるほど現在のマスク系メロンと比べたら、甘さと果肉の厚さ(約1cm)では、とても敵わないものがある。まあ、それでもマンザラ嫌いではないものの、一人一個ぐらい食べないと満足しない甘さかなー。この品質なら売れば売れると思うが、農家からしてみれば値段の高いマスクメロンを作った方が得なのだろう。皮が薄くて流通が難しいのがネックとも‥。
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