奈良の名物、三輪そうめん
三輪そうめん
伝統手延べ 三輪そうめん
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奈良三輪たつみ謹製
巽製粉(株)
奈良県桜井市粟殿789-1

名称:手延べそうめん
原材料名:小麦粉、食塩、食用棉実油

賞味期限:だいたい製造後3年

三輪そうめん

(奈良)

 素麺(そうめん)の発祥地とされる三輪地方(奈良県桜井市三輪)の素麺を、三輪そうめんという。この単純そうな素麺は、実は意外と奥が深く、でき上がった素麺は、これがなんと年(梅雨)を越えるごとに旨くなるのだという。ちなみに、2度年を越したものを古物(ひねもの)、3度年を越すと大古物(おおひねもの)というそうな。

 今回買った三輪そうめんは、(なぜか)製造年月日は書いていないが、賞味期限が再来年の9月になっていたので、今年作ったのだろうと‥。ということは、来年までとっておけば、古物になるのかなー。いや、一般家庭のホッタラカシでは、古物にはならんだろう、たぶん。→実のところ、湿気の少ない涼しい場所に保管すればよいそうで、冷蔵庫は匂いを吸収するのでダメらしい。


 角ばった乾麺を茹でると、白く透き通った風合いの、丸い茹で素麺に変身した。そのまま麺だけ一本食べてみても、マンザラ悪くは無く、これを麺つゆにつけて食べると‥、う、うまい。やはり麺が細い分、つゆが絡みつくのだね。麺と麺の間に空間ができて、そこにつゆが潜り込んでいる感じ。麺が白いのでよ~く見えるのよ。

 あ、製造時に、麺と麺がくっ付かないように使用したという油分が、全く感じられないのが不思議。どこかへ消えてしまったようだね。(‥後で分かる位、使わないってば!)
©名物に旨いものあり 2007-14