名物に旨いものあり

紫いもようかん を実食
紫芋羊羹
紫いもようかん
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(株)鹿児島大辰
鹿児島県鹿児島市郡元3丁目6-11

名称:菓子
品名:紫いもようかん
原材料:砂糖、生餡、紫芋、甘味料(ソルビット)、水あめ、寒天、食塩

紫いもようかん

(鹿児島)

 紫芋(むらさきいも)の名は、芋の皮が紫色だからではなく、中身の紫色に由来する。紫芋はサツマイモの一種で、焼いたり煮たりしても、その色が変わらないらしい。焼き芋の中身が紫色だなんて、ちょっと驚くね~。最近ではポリフェノール(赤ワイン等にも含まれ、抗酸化作用があるといわれる)人気で、この紫芋も注目されるようになったのだよね~。

 いや、そんなこんなで「紫いもようかん」を、お一つ頂こう。近くの九州物産展で売られていたので‥。


 それは、なんとも言えないほど、素朴な風合いをしていた。しばらく眺めた後、意を決してビニールを剥き食べてみると、そのちょっとドス黒い紫色のようかんは、甘さが控えめで上品な味わいで攻めてきた。で、それは普通の練りようかんのような粘り気があまり無く、あっさりした食感で、たんぱくと言っても良い風味のようかんなのであった。

 で、遅ればせながら匂いをかいでみると、かすかに芋の香りがして、芋ようかんだと分らせる。もう少し芋の香りがあった方がインパクトがあって面白いと思うが、あまり芋過ぎると、芋を食べたほうが良いという、うるさ方もいるし、難しい。

 ‥ちなみに、紫芋は甘味が少ない品種で、加熱しても変わらないその色を利用することが多いそう。
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