名物に旨いものあり

むらすゞめ を実食
むらすゞめ
元祖 むらすゞめ
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(株)橘香堂
岡山県倉敷市阿知2丁目19-28

名称:生菓子
品名:むらすゞめ
原材料:小麦粉、砂糖、小豆、卵、水飴、粉末寒天、着色料(V.B2)、膨張剤

むらすずめ

(岡山)

 岡山名物を探していると、倉敷の名物「むらすゞめ」に行き当たった。ふむ、これは名物に必要不可欠と言ってよいほどのユニークなネーミングだね~。それで、お菓子の形状が「稲穂に群がる羽根をひろげたスズメ」に似ていることから、つけられた名前なのだと。

 昔の人は想像力豊かというか、強引というか、すばらしく有能なコピーライターぞろい。写真とか無い昔は、名前が第一、味第二、なんてね~。いちおうこの「むらすゞめ」は、明治10年から。


 見たところ、ドラ焼きの皮をひっくり返したような、そんな一物に見えるではないか。それで、食べてみると、やっぱりこれはドラ焼きに間違いないぞ~。なんちゅうか、感想を言うのがとても難しいくらい、普通のドラ焼きの味なのである。ドラ焼きはもうちょっと、こげた甘い風味があるが、その部分が裏になっているので、後からその味わいがやってくる感じ。んー、普通においしいジャロー。

メモ)
 ちなみに「元祖 むらすゞめ」と、わざわざ元祖と名乗っているのが変だな~と思っていたら、「むらすずめ」は倉敷市内の複数のお店が作っており、漢字の村雀やら”ひらがな”やら、それぞれ工夫をこらした表記で商品を並べているんだと‥。んーと、見た目はだいたい同じような姿らしいけどね。
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