茨城の名物、大みか饅頭
大みか饅頭
日立名物 大みか饅頭
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(有)運平堂本店 (明治元年創業)
茨城県日立市大みか町1-6-7

名称:生菓子
品名:大みか饅頭
原材料:皮(砂糖、上用粉、小麦粉、水飴、大和芋粉)、餡(小豆、砂糖、水飴、塩)

賞費期限:4日
(保存料の使用は無し)
大みか饅頭 (茨城)

 日立市は、日本のビッグ企業、日立製作所をトップとする日立グループが根を張る企業城下町である。地元では日立製作所のことを日製(にっせい)と呼び、日立市と区別しているのだ。‥そういえば「日立製作所のマークは、モーターをモチーフにしたものなんだよ」と教えてもらったっけ。

 市内には日立グループの工場群が立ち並び、その一つ、大みか工場のある大甕(おおみか)駅前の小さな通りに、この「大みか饅頭」の運平堂本店が静かに店を営んでいた。お土産といえば、大抵この「大みか饅頭」と相場は決まっている。私も縁があって、この大甕駅を行き来したことがあるが、この饅頭の味は(申し訳ないが)覚えていない。なので、今回また、食べてみることに‥。


 箱を開けると「名物 大みか饅頭」と書かれた、(裏が銀紙だが)木の皮を模したような厚紙でくるまれた饅頭が出てきた。厚紙を剥がして手に取ってみると、それは白くてネバネバと手にくっ付くような逸品で、中にこし餡が入った蒸し饅頭である。このネバネバがあるから、一個ずつ銀紙の厚紙でくるんであるんだね。

 食べてみると、(うーん、少し悩むが)酒まんじゅうに近い感じで、山芋の風味もするね。あ、そういえば、”かるかん”(鹿児島)に近い雰囲気でもある。普通、饅頭の表面は乾燥してパサパサになるのが通常だが、この饅頭はネバネバしていて、何とも不思議だ。
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