岡山の名物、ピオーネ
ピオーネ
岡山のピオーネ
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JA岡山
岡山市北区大供表町1-1

訳あり完熟ピオーネ
岡山産 600g
賞味期限:冷蔵庫で3日ほど

収穫期:8月下旬~10月中旬頃(露地栽培)、ハウス栽培はもう少し早い

ピオーネ

(岡山)

 岡山はなぜか高級ぶどうの産地で、マスカット・オブ・アレキサンドリア、瀬戸ジャイアンツ(桃太郎ぶどう)などを数多く栽培しており、なかでもピオーネは岡山を代表する品種で、日本一の生産量を誇るそうな(2011年資料)。

 そのピオーネは巨峰を母体にして改良されたもので、より大きく、より甘く、香りも良いという。そして最近の高級ぶどうの代名詞になっている、種無しぶどうなのである。‥このところ’ぶどう’の品種が驚くほど多くなって、何が何だか分からないほど。また、最近では皮まで食べられる品種も多く作られているようであるね。

 ちなみに、ぶどうは「降水量が少なく、日照時間が長く、朝夕の寒暖差が大きい」場所が最適と言われているが、この岡山はどうなのだろうか。調べてみたら、「晴れの国おかやま」と言われているらしく、降水量の少なさは2位の山梨を従えての1位(2010年までの30年間平均)。


 値段が高級なので、今回は「訳あり」を‥。今年の夏の暑さで黒くならず、少しだけ赤いところが「訳あり」の理由なそうで。

 軸が太く、全体がデッカクて、立体的に盛り上がったピオーネ(画像で伝わらないのがくやしい)。その500円玉程の大きな粒を一つもいでみると、やはりブドウの香り、いやワインの香りでもあるような‥。パクリと半分かじってみると、おうこれは、まぎれもない’ぶどう’らしい’ぶどう’の味なのである。中は白色に透き通っているのだね。

 種が無い分、面倒がなく、また酸っぱ味もなくて良いとも言えるが、皮から中心部まで全て同じ味で、またどの粒を食べても均一なのである。(学校で言うと)学年の優等生をピックアップし、それを1クラスにまとめた感じにも思える。まあ、高級ブドウだと、こういうことが求められるのでしょうな。‥聞くところによると、一房の中では、上部の枝に近い方が甘いそうな。これは、どれも旨いけど。
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