愛媛の名物、労研饅頭
労研饅頭 労研饅頭2
労研饅頭全種類 14個セット
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株式会社 たけうち
愛媛県松山市勝山町2丁目12-10

原材料名:小麦粉、砂糖、酵母菌、伯方の塩、重曹、うずら豆、黒大豆、よもぎ、ココア、赤糖、レーズン、バター、黄色4号、レーズン、チーズ、つぶあん、こしあん、しろあん、赤色102号、かぼちゃ、日本酒、黄色5号、さつまいも、牛乳、バニラエッセンス

保存方法:-18℃以下
賞味期限:製造から20日ほど
労研饅頭 (愛媛)

 四国の松山に、なにか美味しそうには思えない名の饅頭ありや。その名は労研饅頭(ろうけんまんとう)とな~。でも何か人を引き付ける魅力的な名。労研とは労働科学研究所の略で、労働者の環境改善のために設立した(私設)研究機関なのだそうな。それはなんでも、昭和の初め、中国の饅頭(まんとう)を日本人向けに改良したのが始まりで、紆余曲折を経て現在に続いているものなんだと。‥「四国松山で80年愛されているむしパン!」とのフレコミ~。

 (画像を見ると)うーん、見るからに洗練されてはいない、昔おばあちゃんが蒸してくれた蒸し饅頭そのものの姿。数種類ある饅頭は、殆どが手作り感満載の不規則な円形なのだな~。種類は小豆、うずら豆、黒大豆、よもぎ、ココア、レーズンなどの味付け7種類と、各種あん入り7種類の計14種類ものレパートリー。はたして、お味の方は‥。


 (冷凍で送られてきたので、食べる分だけ常温にて解凍)
 箱の中には2列の饅頭があり、細長い方は生地に色んな素材を練り込んだもので、もう1列は中心に数種のあんを入れた丸い形のもの。まあ、適当に端から2つほど食べてみることにする。

 で、匂いを嗅いでみたら、お~、あの懐かしい(家庭でも作られた)蒸しパンの香り。かぶりつくと、その断面にはプチプチの気泡があり、ふくらし粉(重曹)の痕が見えるのである。中心部に小豆あんがチョコンとあって周りの生地部分が多く、その姿も食べた風味も昔にタイムスリップした感あり。

 小さめなので腹持ちしないのでは、と思ったものの、そこは昔風のパンなもので意外に食べごたえありなのじゃ。箱表に「主食代用」と書かれてあったものだが、ほんとその通り。お菓子ではなくて、食事用のパンなのであるね~。ま、あんまん、肉まん、の生地でできていると言ったほうが早いか。

 次に食べたちょっと緑色のヨモギパン(これも小豆あん入り)は、先程のにヨモギを足したとしか、言いようがないのさ~。‥数日間、朝食にて食したところ、これが案外フィットしてご機嫌。甘さ控えめで、腹持ちもよろし。常温解凍よりも、レンジでチンして温かくした方がおいしいぞな~。
©名物に旨いものあり 2016