名物に旨いものあり

旅がらす を実食
旅がらす
旅がらす
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(株)旅がらす本舗 清月堂
群馬県前橋市新堀町399-6

名称:菓子
品名:旅がらす
原材料:小麦粉、砂糖、ショートニング、乳等を主原料とする食品、ブドウ糖、植物油脂、オリゴ糖、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、原材料の一部に大豆由来含む

賞味期限:約4ヶ月半後になっていた

旅がらす

(群馬)

 群馬の名物お菓子といえば「旅がらす」だと、だいたい昔から決まっている(と聞いた)。

 なぜに「旅がらす」という名前なのかというと、誰に聞いたわけでもないが、群馬といえば、国定忠治(くにさだちゅうじ)。国定忠治といえば「赤城の山も今宵限りか~」の名台詞と共に、北に向かって渡り鳥が飛んで行くシーンを思い出す。そう「旅がらす」とは国定忠治のことなのである、‥たぶん。でも、最近は全然、テレビでも見なくなったな~、あの演劇、あの話‥。


 どう説明してよいのやら~、と思ってしまう風体の袋から取り出して、まずは匂いをかいでみた。と、なぬ~、なんだか大判焼き(今川焼き)の匂いがするぞ~。

 見れば、二枚の丸い板の間には、真っ白なクリームが挟んである。で、パリッと食べてみると、その響き渡るようなサクサク感が、なんとも素晴らしき食感。食べ進めると次第に、ミルククリームの香りが頭をもたげ、この独特な風味のせんべいとの重奏を奏でるのである。何なんだ、このニガッぽいせんべいは~。それはなんか癖になりそうな、妙な風味なのであるね~。これはおそらく重曹の香りかな~。

 食べる前は、ゴーフルみたいなものかなーと思っていたが、実際はぜんぜん違う鉱泉せんべいであった。中のクリームも個性的なので「冷やして食べると格別」と書かれているように、少し冷やして食べた方が、皆に好かれる味になるのかも。私は冷やさんでも好きだけど‥。

 いや、ぜひオススメしたい煎餅であるね~。
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