名物に旨いものあり

白石温麺 を実食
白石温麺
白石温麺
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宮城県白石市

原材料:小麦粉と塩水

賞味期限:だいたい半年~1年

白石温麺

(宮城)

 白石温麺(しろいしうーめん)は、宮城に来て初めて知った手延べ製法の”うどん”(乾麺)なのである。写真は地元白石市の老舗で食べた、味三色という温麺で、なんと、ゴマ、クルミ、醤油の三種類のつけダレで食べるもの。ゴマやクルミで素麺(のようなもの)を食べるなんて、なんてユニークなんだろう。

 テレビ等で紹介されているのを見ると、白石温麺は「胃に優しいように油を使っていない麺」とのうたい文句。一瞬、え? と思ったが、一般のそうめん(三輪そうめん等)は、こねて伸ばした後にくっ付かないように食用植物油(綿実油等)を塗るらしく‥。それに対して白石温麺は、油を使わず小麦粉をまぶしてくっ付かないようにしているそうで。

 ‥言うのは簡単だが、実際は大変なのであろう。それと「三輪そうめん」を悪く言うつもりはなく、油を使ったとしても、食べる段になると油は感じられないもの。それは製法の特徴を語っただけなのであろうと。


 白石温麺は、ひやむぎ位の太さの丸い麺で、何と言っても最大の特徴が短いこと。たぶん、普通の素麺の半分くらいだと思う。この短さゆえ、上品な食べ方が出来るのである。ズルズルッとやらなくても、スルッと入る感じなのじゃな~。麺の味や感触は、冷麦や素麺と変わらない。でも、なんかうまいんだよね~。

 まあ、お店なんかだと、三色ダレなどを考案し、お客さんを楽しませているんだけど‥。そうしないと、家でも作れる乾麺だから‥。
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