熊本の名物、いきなり団子
いきなり団子
熊本名物 いきなり団子
名物に旨いものあり > 熊本の名物
(有)プラスアン
熊本県熊本市田崎町484

名称:いきなりだんご
原材料名:さつま芋、あん(砂糖、小豆、還元水あめ、食塩)、小麦粉、砂糖、もち粉、食塩
いきなり団子 (熊本)

 いきなり団子の「いきなり」の意味は諸説あるようだが、一般には「簡単に、直ぐに」という意味だとされている。いきなり団子は、熊本の一般家庭でよく作られるものであったが、最近では九州各地で作られているのだという。そんなに広まったと言うことは、旨いということなのだろうか。いや、そうに違いない。見た目は、そうには見えないがね〜。


 いきなり団子は、なにやらボコボコの物体である。これを2つに切ってみると、皮は薄い餅状のもので、中はサツマイモだ。見ると、上の方にはアンコも入っている。食べてみると、中のサツマイモは加工したものではなく、切った芋そのもので、まさにイキナリである。餅と思った皮は、小麦粉に塩味を付けた、モチモチした食感の団子(皮)なのだ。全体的にはサツマイモが主流で、アンコの存在はあまり感じられなく、外側の皮が食べ応えを演出している。ふむ、これは家庭料理の味わいかなー。

 九州一円に広まったのが不思議でもあるが、サツマイモが多く採れる土地柄から、小豆の代わりにサツマイモを使って蒸した、と考えれば理解できる。おそらく、商品というよりも家庭の味、ソウルフードとして君臨か。
©名物に旨いものあり 2007-13