名物に旨いものあり
元祖なると金時 (徳島)

 徳島名産の「なると金時」は、鮮やかな紅色の皮と黄色のボディーが特徴で、全国的に知られるおいしいサツマイモである。美味しさが金時豆に似ていることから、その名がつけられたそうで、ミネラル豊富な鳴門の海砂を利用した畑が、この芋を育てるのに適しているようだ。

 そして、この芋を模したお菓子が出てきた。どんなお菓子なのか興味津々でゲットしたのである。


 包みを開けると、中は焼き芋の形の饅頭であった。匂いは普通の東京ひよこの饅頭の感じである。食べてみると、中には金時芋のデンプンのツブツブがわかる黄色い餡が入っていて、ちょっぴり芋の香りがする餡なのだが、それほど、芋ぉ〜という感じでもない。何も知らずに(饅頭だけを見せられて)食べると、普通の素朴な饅頭だと思うに違いない。

 まぁ、なると金時を模したお菓子といったところではあるが、箱や包みがかなりの趣向を凝らしてあり、とっても面白いのである。お土産に貰ったら、「なんじゃこりゃ!」と少しだけ驚いて楽しめる。
なると金時
 元祖・銘菓なると金時
(有)菓匠 孔雀
徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜563

名称:生菓子
品名:元祖 銘菓なると金時
原材料:さつまいも、黒糖、砂糖、クリーム(乳製品)、バター、鶏卵、小麦粉、白いんげん豆(手芒)、ベーキングパウダー
全国の名物 > 徳島
(C) 名物に旨いものあり 2005-2012