京都の名物、生八ツ橋
生八ツ橋
あん入り生八ツ橋
名物に旨いものあり > 京都の名物
(株)井筒八ツ橋本舗
京都市東山区川端通り四条上る常盤町178

名称:あん入り生八ツ橋
原材料:白あん、米粉、砂糖、トレハロース、緑茶、抹茶、きな粉(大豆)、香料、着色料(クチナシ色素)、酵素
生八ツ橋 (京都)

 京都名物「生八ツ橋」は、全国的に名の知れた最もポピュラーなお土産の一つである。京都に行った人が必ず買ってくる、と言っても過言ではない。言い換えれば、他にめぼしいお土産が無いとも言えなくもない。‥いや違う、本当は沢山あり過ぎるんだよね、色んなものが平準に。

 生八ツ橋には種類があり、「聖護院八ツ橋」や「本家西尾八ツ橋」が元祖といわれ、つぶあん入り生八ツ橋になったのが「おたべ」がはじまりなのだそうな。ちなみに「八ツ橋」は八橋検校(やつはし けんぎょう)に由来するそうで、八橋検校とは近世筝曲(そうきょく)の開祖と呼ばれる江戸時代初期の演奏家・作曲家なのである。


 ほほう、なんだか見た目は、かなり素朴な雰囲気。よく見ると、半分透き通った皮の中に、あんこ玉が入っているようだ。食べてみたら、外側にまぶしてある黄な粉の香ばしい匂いと、ニッキ系のかおりが混合し、ハイカラと雅(みやび)を演出しながら、口の中に広がるね。うまいなぁー。よくこんなお菓子を考え出したもんだ。

 形も味も、とてもユニーク。シンプルなこの皮がなんともいえない風味。外見じゃなくて中身で勝負だね、これは。わたしゃ好きだね〜。
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