横浜の名物、馬車道十番館のビスカウト
馬車道十番館のビスカウト
馬車道十番館のビスカウト
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株式会社 横浜十番館J
横浜市中区常盤町5-67

名称:焼菓子 ビスカウト
原材料:小麦粉、砂糖、植物油脂、バター、ショートニング、卵、コーンスターチ、脱脂粉乳、ピーナッツ、ココアパウダー、全粉乳、カカオマス、牛乳、塩、バニラオイル、乳化剤、ベーキングパウダー、香料、着色料(アナトー、ウコン、黄4号)、(原料の一部に、卵、乳成分、小麦、落花生、大豆を含む)

賞味期限:製造日より90日
馬車道十番館のビスカウト (神奈川)

 横浜の定番お土産、馬車道十番館のビスカウト。横浜駅前のデパート(高島屋)で売られていることもあって、求めやすいのも人気の要因だろうか。まあ、これだけの定番なら駅で売っていてもおかしくはないのだが、そこはそれ、駅では売っていないプレミア感もあるのだね。で、そういうことなので食べてみなくては~。

 え~と、この「馬車道」のことは昔の人間だと中村雅俊さんの「馬車道あたりで~♪」の流行歌で知っている人がほとんどであろうが、(全国の)若い人間には馬車道=横浜とはピンと来ないかも知れないね‥。ちなみに、馬車道(通称地域)にある本店の前には、見慣れぬ「牛馬飲水」の文字と共に何やら水槽らしきものがあるそうで、それは文字通りの牛馬用の水飲み場。さすがは馬車道でござるの~。


 今回、缶入りのを買ってみたところ、これがことのほか重量があって、お使い物に適しているな~と。言えばもらえる可愛らしい紙バッグもいい感じでね~。

 レトロ感漂う包み紙を開け、缶箱からクッキーを取り出し鼻を近づけてみた。すると、おう、それはそれはおいしい香り。かじってみればサクッとクッキーが崩れて、間に挟まれたクリームの風味と共に、口の中に散りばめられて行く。サクサク、ショリショリ、近くで食べている家人の口元からおいしい食音が聞こえてきたよ~。ピーナッツ、チョコレート、レモンと、どのクリームも奥ゆかしい味わいで、上品においしいのさ~。クッキーなんてどれも同じと考えがちだが、実際に食べてみると案外奥が深く、それぞれに言葉では言い表せない違いがあるんだよね。

 意外に大きいので一人一個でよいのだが、甘党の自分は本日のところ、ニ個にしておこう。

メモ)
 ちなみに、クッキーはアメリカから、ビスケットはイギリスから伝わったもの。(日本の)全国ビスケット協会では、「糖分と脂肪分が全体の40%以上」のものをクッキー、「40%未満」のものビスケットと定めている。と、この馬車道十番館のビスカウトは、どう食べてもクッキーなのであるよ。
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