名物に旨いものあり

いぶりがっこ を実食
いぶりがっこ
いぶりがっこ
(秋田のお土産屋で)
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秋田県漬物協同組合
秋田県能代市栄町16-18

材料:大根、米糠、天然塩、赤唐辛子
出荷時期:12月~
賞味期限:開封前2ヶ月

通年販売だが、12月中旬~3月が新物でパリパリなんだとか。

いぶりがっこ

(秋田)

 秋田の強烈な漬物に、この「いぶりがっこ」がある。ただの「たくあん」だと思っている人もいると想像されるが、そうではないのだよ。聞いたことがある人は多いと思われるが、食べたことがある人は意外に少ないのだろう。

 「いぶりがっこ」は、大根をいろりの天井につるし燻製にした後、塩とヌカで漬けたもので、いぶりは燻製、がっこ(秋田弁)は漬物のこと。今はどうか分からないが、以前はいぶした大根だけも売られていて、それを各家庭で漬ける。それが秋田の家庭の味だったそうな。


 秋田のお土産屋さんで適当に買ってきたものを食べたのだが、これがなんとも燻製部分が苦く、しかも硬くて‥。歯が悪いと噛み切れないほど強烈なのであった。え、こんな漬物、ありなのかぁ。最後まで1本食べきれるか心配である。

 秋田出身の人に聞くと「それは違う、本物はそんなものじゃない」という。本当はもっと強烈らしい。お土産屋で売っているものは、その強烈な個性をそぎ落としているのだとも言う。うーん、お土産屋さんではなくて、実際に秋田で昔から食べられているガッコを食べると、また違うのかも知れないね。あ~、本物の「いぶりがっこ」が食べてみたくなってきた‥。

p.s.
 後日、秋田を旅していると、とある宿でおいしい「いぶりがっこ」に出会った。口に入れると燻製の香ばしいかおり。噛むとそんなに硬くはなく、奥深い旨味を感じた。んー、なんだか「いぶりがっこ」が好きになってきたみたい。‥ちなみに宿のお土産店で同じものが売っていて、それは桜食品農事組合法人のガッコなのであった。

・2013.07 先日、秋田に行ってみると、ホテルの朝食や観光食堂などで「いぶりがっこ」がでてきた。最近、頻繁に「いぶりがっこ」が現れるようになったことに驚いたが、またそれがどれも美味しくて‥。秋田のガッコ事情が変わりつつあるような‥。

・2017.07 最近では「いぶりがっこ」はメジャーな食品になりつつある。まず秋田に行ったら、殆どの観光食堂で「いぶりがっこ」が出てくる。そしてまた、それは美味しかった。どれを買えばおいしいのか、そのブランド的なところは、まだのようにも。
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いぶりがっこ(秋田)




コメント

いぶりがっこ入りパン、香ばしく シライシパン限定販売

 シライシパン(盛岡市)は、秋田食産(美郷町)のいぶりがっこを使ったパンを開発した。商品名は「いぶりがっこ&ソーセージ」パン(1袋約100グラム)。1日から東北全域のスーパーで限定販売する。

http://www.sakigake.jp/news/article/20171201AK0009/

(投稿者 匿名 さん / 2017年12月01日)

いぶりがっこ 農水省の地理的表示保護制度に申請

 いぶりがっこの生産者団体で構成される「県いぶりがっこ振興協議会」はこのほど、農林水産省が進める「地理的表示保護制度(GI)」に、いぶりがっこを申請したと発表した。首都圏などで出回っている粗悪品と差別化を図り、品質や製法を守るため。

https://mainichi.jp/articles/20170927/ddl/k05/020/018000c

(投稿者 匿名 さん / 2017年10月02日)

いぶりがっこ名称使用「商標権侵害に当たらない」 特許庁

 大根をいぶして漬け込む秋田県独自の漬物「いぶりがっこ」の商標権を巡る県内業者同士の争いに、特許庁が一定の判断を下した。この問題は、特定の業者が早くから「いぶりがっこ」の商品名で販売していたことに対し、他の複数の業者が同じ名称で販売できるよう特許庁に判定を求めていたもの。特許庁は「(いぶりがっこは)秋田の郷土食として一般に広く知られている」とし、判定を求めた他の業者がいぶりがっこの名称で販売しても商標権の侵害には当たらないとの判断を示した。

(投稿者 匿名 さん / 2016年07月08日)

<いぶりがっこ>名称使用巡り業者が対立

 大根をいぶした秋田県名産の漬物「いぶりがっこ」の名称使用を巡り、県内の業者が対立している。「いぶりがっこ」と表記した画像を商標登録した湯沢市の業者が、いぶりがっこの名称の商標権も持っていると主張するのに対し、他の業者は一業者にいぶりがっこの名称を独占する権利はないと反発している。

(投稿者 匿名 さん / 2016年04月16日)

秋田)いぶりばでぃ、今年も 秋田大生ら遺志継ぐ

 秋田大学の学生らがつくったいぶりがっこ「いぶりばでぃ」が20日から県内のスーパーで発売された。学生たちの「師匠」だった横手市の農家が昨年末に亡くなり継続が危ぶまれたが、学生が遺志を継ぎ、今年も店頭に並んだ。

(投稿者 匿名 さん / 2016年02月21日)

リンゴの枝燃やし、ダイコンいぶす

 秋田市雄和の種沢果樹組合で、剪定(せんてい)したり強風で倒れたりしたリンゴの枝や幹をまきに使った、「いぶりがっこ」用のダイコンづくりが盛んに行われている。

 いぶりダイコンづくりは、廃棄していたリンゴの木を活用しようと、園内にある小屋で7年前から行われている。ダイコンも果樹園の遊休地で栽培したもの。

(投稿者 匿名 さん / 2014年11月28日)

「いぶりがっこ缶」発売

 秋田の伝統的な漬物「いぶりがっこ」の缶詰「いぶりがっこ缶」が4月上旬、発売された。

 薫製(くんせい)にした干し大根が素材のたくあん「いぶりがっこ」。自衛隊の保存食にたくあんの缶詰があることなどをヒントに、「おかゆ」の缶詰などの製造販売で知られる「こまち食品工業」(三種町)が長期間保存できる「いぶりがっこ」として発売した。

http://akita.keizai.biz/headline/1979

(投稿者 匿名 さん / 2014年07月01日)

いぶりがっこ作り盛期

 横手市山内の特産品「いぶりがっこ」作りが盛期を迎えている。小屋には、しんなりとして茶色く色づいたダイコン約800本が並ぶ。先月下旬から作業をスタート。リンゴの木を4日間夜通し燃やし、今月いっぱいかけて約7千本をいぶす。

 水分が抜けたダイコンは、米ぬかやざらめを入れたたるに50日〜2カ月以上漬け込む。12月20日ごろから、山内の道の駅さんないや産直施設「山菜恵(さなえ)ちゃん」で販売を始める。

(投稿者 アイムトン さん / 2013年11月21日)

山内いぶりんピック:いぶりがっこの出来栄え競う

 横手市山内の市温泉保養施設・鶴ケ池荘で28日、大根を煙でいぶした漬物いぶりがっこの出来栄えを競う「山内いぶりんピック」があった。

 香ばしい食味や独特の歯応え、色つやなどを小泉武夫・東京農大名誉教授や五十嵐忠悦市長、伊藤茂光・山内地域づくり協議会会長ら7人が審査。クラシカル部門で地元の東谷久美子さん、フリースタイル部門では干し柿をアレンジした秋田市の小野修生さんがそれぞれ金賞を受賞した。

(投稿者 ニュースウォッチャー さん / 2011年01月31日)

幼少のころから食ってますが、そんな強烈でないです。
むしろ香ばしさとうまみで、刺激が普通のたくあんより小さいと思う(´・ω・) ス。主観ですが。
懲りずに、機会があればまた別のものを食べてみてください。

(投稿者 宣伝してみる さん / 2005年11月09日)


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