北海道の名物、花咲蟹
花咲がに
花咲かに弁当(JR稚内駅)
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(有)ふじ田
北海道稚内市中央3丁目6-1

名称:弁当
品名:花咲かに弁当
原材料:米、花咲蟹、いくら、ほたて、鶏卵、椎茸、生姜、醸造酢、醤油、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、食塩、みりん、米麹・醸造調味料、かつおだし、澱粉、酒、発酵調味料、アルコール、(原材料の一部に小麦、大豆、鯖由来を含む)、調味料(アミノ酸等)、着色料(野菜色素、カラメル、カロチン)、甘味料(ステビア、ソルビット)、保存料(ポリリジン)、グリシン、グリセリンエステル、酸化防止剤(V.C)、リン酸塩(Na)、酸味料、pH調整剤

※本来は道東の分類ですが、この弁当が稚内で作られていることから、道北の分類にしています。

花咲蟹

(北海道)

 花咲ガニ(はなさきがに)は、たまにテレビ等でその存在が伝えれるが、実際に見たことも無ければ食べた事も無い。そのカニは小さなタラバガニのような姿で、トゲトゲが鋭(するど)そうな蟹なのである。生ではタラバガニのように黒っぽいが、茹でると真っ赤になり、まさに花が咲いたように見える。それが名前の由来のように思えるが、根室の花咲港で沢山水揚げされることも由来の一つのようだね。

 北海道の東北部以北の浅い海に生息するが、国内では根室を中心とした道東沿岸部でしか水揚げされないため漁獲量が少なく、貴重な蟹になっている。漁期(解禁日)は、なんと夏。7月中旬からの1ヶ月と、9月上~中旬まで(北海道観光振興機構2008資料)。


 「花咲かに弁当」(で失礼します)
 その弁当は、小さいながらシャレた箱(発泡スチロール)に入っていた。匂いをかいでみると、やっぱりカニの匂いがする。足の肉と思われる塊(かたまり)を食べてみると、うん、こりゃ気のせいか毛蟹の風味にも似ている感じだ。プリプリとした細かい繊維も毛蟹に似ているね。蟹の下にある味付けご飯と一緒に食べてみると、うーん、こりゃ旨い。

 弁当箱の半分程度しか入っていないので、味見程度で終わってしまい、心のモヤモヤが残った。これでも花咲ガニを食べた気持ちになったが、これだけでは花咲ガニを語れやしない。でも、残りの半分も旨しでござる。特にちっちゃなホタテが佃煮風味で旨いのよ。

メモ)
 花咲蟹は昆布を食べるそうで、地元では昆布蟹とも呼ばれるそうな。蒸して食べるのが一般的。茹でるよりも旨いから‥。
©名物に旨いものあり 2008-13