名物に旨いものあり

水羊かん を実食
水ようかん
えがわの水羊かん
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(有)えがわ
福井県福井市照手3丁目6-14

品名:水羊かん
名称:和生菓子(水ようかん)
原材料:砂糖(ざらめ糖・黒砂糖)、こし餡、寒天

製造販売は冬期限定(11-3月)
消費期限:冷蔵で5日(保存料未使用のため短い)

水ようかん

(福井)

 自分は冬でもアイスクリームを食べるのが好きなのだが、冬にアイスクリームを食べていると、他人に「えっ」と驚かれることがある。だが、そんなに驚かれると自分こそ「えっ」と憤慨し「この美味しさが分らぬか~」と、ふところから美味しさの紋所を出したくなるのである。

 まあ、そんなある日「福井では冬に水羊羹を好んで食べる」と耳にした。いや、テレビで見た。おう、よく分かっていらっしゃる、福井人は(おそらく)賢い。しかも、今回食べる「えがわの水羊かん」にあっては、冬しか製造しないというツワモノなのさ。


 いかにもめでたい紅白の紙箱を開けてみると、中一面に羊羹の海が‥。ひっくり返してみると(容器は切り離せないが)いちおう一切れずつに分けられ作られているのだった。

 そのプリプリの羊羹を一切れスプーンですくって食べてみると、お? これは今までに食べたことが無い風味。水分がかなり多く、寒天の食感が強い水羊羹で、黒砂糖の香りがほんのり漂う感じ。羊羹のくどさは全く無く、あっさりサラサラで、スルスルッと喉の奥へ消えて行き、気が付けば3つほど食べていた。

 これならカロリーが低いと思うし、何しろ寒天は食物繊維が豊富だから、健康食品として食べられて来たんじゃないかなー。冬に食べられるのは(読んで字のごとく)寒天が冬に作られるからなのだろう。‥銘菓とかの分類ではなくて、ソウルフードの一員かな~。

メモ)
 この水ようかん、福井では別名で丁稚ようかんとも言われているそうな。
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