名物に旨いものあり

もみじ饅頭 を実食
もみじ饅頭
もみじ饅頭
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くるみ屋製菓
広島県広島市中区白島中町12-16

原材料:小麦粉、砂糖、卵、小豆餡

もみじ饅頭

(広島)

 それは「もみじ饅頭」なんて知るよしも無かった昔、漫才ブームのおり(1980年頃)、B&Bの島田洋七さんの「もみじまんじゅう~」のギャグで全国区となった広島銘菓。これを初めて知って以来、確か今回で2回目の「もみじまんじゅう」とのご対面。

 当初「もみじ饅頭」は、日本三景の宮島だけで作られるものであったが、時が経ち、次第に広島県内の多くのお菓子屋さんで作られるようになったそう。また、今では多くの種類のあん(クリーム等)が入った商品も売られているようで‥。


 さて、お菓子箱から「もみじ饅頭」を取り出してみると、それは紅葉(もみじ)の形をした茶色の逸品なのである。それを半分に割ってみれば、カステラ生地の中に、半分くらい”あんこ”が入っていて、外側に焼き目が付き茶色くなっているよう。食べてみると、”あんこ”(小豆あん)は自己主張が控えめで、焼き目の付いたカステラ生地とマッチし、饅頭全体のバランスが絶妙にはかられていて‥。その”あんこ”は、あずきの皮を極力少なくしたものなのか、白っぽいデンプン質が際立つ”あんこ”なのである。

 そんなに特徴のある饅頭ではないのだが、甘過ぎず、意外といけるもの。して、今日は朝食代わりに食べてしまったんだよね~。‥東京の人形焼きに似てなくもない、いや、そっくりかな~。
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