名物に旨いものあり

甘夏 を実食
甘夏みかん
JAあしきた 甘夏
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JAあしきた
熊本県葦北郡芦北町佐敷424

収穫期:12月~2月
出荷:3月~5月
夏ではなかったのか!

夏みかん

(熊本)

 その名を聞いて、なんか懐かしさを感じる「夏みかん」。それは昔、よく売られており、またよく食べたものだが、最近は全く食べなくなったのは何故だろう。んー、他の柑橘類に押されてしまったのかな~。

 今回は夏みかんという題で甘夏にチャレンジするが、いちおう、夏みかんと甘夏は違うものらしい。で、甘夏は夏みかんの突然変異種で、夏みかんより小さくて、酸味が少なく、甘みが強いという。それは収穫後、貯蔵してから、甘みが出た後、出荷するんだと。


 このデコボコした表面と、なんともいえない甘い香りがたまらない。でも表面と中身の匂いは、ちょっと違ったりするんだよね~。で、久しぶりに手で皮をむいてみると、これが凄い、皮の表面から汁がプシュプシューッと飛び出し、それが案外凄い量なのだ。こんなに出るんだっけ、と驚くと同時に、もう手がベトベトでどうしようもない。皮も肉厚じゃよ。

 それから中の黄色い房の薄皮をむいて実を食べてみると、うぉー、これだ、この感触だ。と、口の中に甘酸っぱさが広がり、脳天にしみわたって行く。うーん、この酸っぱさがタマラナイ。うまい。‥でもこれは甘夏、夏みかんはもっと酸っぱかったんだろうね~。

 食べた後は手がベトベトで、テッシュで拭いたレベルではダメ、手を洗わなければ~。でもこれはこれで、やめられない。‥と書いてしまったが、これはたまに食べてこそ有り難みがあり、毎日はちょっとキツイ気がする。‥今、そんな状態。
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