岩手の名物、盛岡冷麺
盛岡冷麺
盛岡冷麺ぴょんぴょん舎
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ぴょんぴょん舎
岩手県盛岡市稲荷町12-5

材料:片栗粉、小麦粉、牛のテールやスネ肉、鶏がら、キムチ、ゆで卵、肉、キュウリ、フルーツ

冷麺は、冷たいスープに冷たい麺で、唐辛子の効いた赤いスープも特徴。

盛岡冷麺

(岩手)

 盛岡冷麺は「食道園」の開業者である青木輝人(朝鮮半島生れの在日朝鮮人1世で、知人のいる盛岡にやってきた)が創り出したもの。それは本場の朝鮮半島北部のものを改良し、ソバ粉を使わない、そして太麺の、盛岡冷麺を完成させたのである。

 ちなみに冷麺の特徴は、麺を押し出して作る独特な製法にあり、またそれでも弾力のあるモチモチした麺ができるのが素晴らしきところ。本場朝鮮半島の冷麺(ソバ粉使用)には、平壌(ピョンヤン)式の「水冷麺」(辛くない)と、ハムフン式「ビビム冷麺」(辛い)があるそう。

 で、盛岡で食べられる有名店は「食道園」「盛楼閣」「ぴょんぴょん舎」があげられている。


(盛岡冷麺ぴょんぴょん舎にて)
 辛さが選べるようになっていたので、普通の辛さを頼んでみたところ、とても辛く、食べた後のドンブリに赤い粉々が点々と付き、口の中もしばらくピリピリとしていたのである。でも、癖になりそうな味わいで、やはり麺はモチモチしていて、透き通った感じのキレイな麺であった。んー、こりゃ旨いぞ~。

 して、最近は一般の焼肉店でも気軽に食べられるようになった冷麺であるが、盛岡冷麺とその辺の店との違いをいうのは難しいところ。強いて言えば、洗練された辛さと安心できる味であろうか。

メモ)
 冷麺のスープは、国産の牛肉と牛骨から煮出し、さらに鶏ガラも加えたものが多い。タレは醤油ベースが基本であろう。
 あの黒いチャーシューは牛チャーシューというもので、まあ、その名の通りであるが、本来は(本場のは)スープを取った後のスネ肉なのだと。
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