名物に旨いものあり

昆布巻さば寿し を実食
昆布巻さば寿司
米屋 吾左衛門寿し 鯖
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(株)米吾
米吾ケータリングセンター
鳥取県米子市奈喜良248-4
(創業明治三十五年)

品名:昆布巻さば寿し
原材料:すし飯、鯖、昆布、酢、しょうゆ、食塩、味醂、砂糖、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

昆布巻さば寿し

(鳥取)

 日本海のサバは、対馬暖流域で昔よく獲れた魚なのだが(最近は昭和53年がピーク)、捕りすぎやら気候変動やらで、現在では漁獲量がかなり減ってしまったという。が、それでも日本人のサバ需要はすたることは無く、ここしばらくの間は、外国産サバに頼ることに‥。

 と、そこへ鳥取県漁協がサバ養殖にチャレンジし、悪戦苦闘の末に成功を収め、現在のサバ文化の継承に至るという。そんな風土から育ったサバ寿し。おや、なんだか真っ黒い昆布で巻いてあるぞよ~。こりゃ、一度は食べてみたいよね~。


 紙箱から取り出して、竹の皮(もどき)の包みを開けると、辺りに昆布としめサバの香りがプーンと漂った。して付属のプラスチックナイフで、キコキコと苦労して切ると、やっと食べられる。それをパクリ、うーん、サバの風味が強烈だ~。これは好きと嫌いがハッキリ分かれる程、強力な個性があるね~。それと、昆布締めなので上品かと思えばそうでもなく、とってもワイルドなのさ~。あと、昆布の中は、”しめサバ”に”すし飯”という感じ。

 そして更に食べ進め、サバ寿司一本の真ん中頃になると、サバがとても肉厚で、好きな人は喜び、嫌いな人は逃げ出す。これは、にぎり寿司を食べるのと同じで、熱~いお茶が必要だね~。まあこれは駅弁系だと思うが、箸が付いてないってことは、手でつまむのかな~。‥それとも、たまたま箸をくれなかったの~(物産展で買ったものだけど)。
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