新潟の名物、志んこ餅(しんこもち)
志んこ餅
志んこ餅
Home > 新潟の名物
(有)小島屋製菓店
新潟県十日町市松之山新山565-1

名称:生菓子
商品名:志んこ餅
原材料:上新粉、砂糖、小豆餡、酵素

賞味期限:届いた時点で4日
保存方法:夏期は10℃以下
魚沼産コシヒカリ100%使用

志んこ餅

(新潟)

 新潟は松之山温泉の名物「志んこ餅」。真っ白で小さな餅を、ほんのちょっと細長くしてこし餡を入れた、まあだいたいは、よく見かけるような風体の餅。この餅は松之山温泉では小島屋製菓店、まるたか、十一屋商店の3店にて製造販売されているもの。が、どうやら人気があるようで、この温泉地以外でもよく売られていて、多くのファンに親しまれている。

「しんこ餅の歴史」の言い伝えによると、
  • 残った一個の餅を、最後までしゃべらなかった方が食べることに。
  • 夜中に泥棒が来ても夫婦は無言でいたが、乱暴されそうになった妻がとうとう声を上げてしまう。
  • 泥棒が逃げた後、平然と夫が「餅は俺のもの」と食べてしまったとさ。
と言うお話。和歌山県の民話「だんまりくらべ」もこれと似たストーリーなんだよね。


 包を開けると、経木(薄い木の皮)に包まれ、更に笹の葉(こちらはビニール製)にくるまれた、真っ白な餅が出てきた。それにしても経木が良く香るね~。一つ頂くと、弾力のある餅の歯ごたえが心地よく、やわらかすぎず、硬すぎず、また中のこし餡も程よい甘さなのである。この餅が上新粉(普通のご飯の米粉)から作られたなんて、とても信じられないくらいのモチモチ感、そして餅米とは違う歯切れの良さ。で、冷蔵庫に入れてあっても、固くならないのが不思議。

 一見、ただの普通のおいしい餅、と思ってしまうかも知れないが、おそらく他の餅と食べ比べれば違いが分かる、洗練された、なかなかの餅なのではないかな~。どんどん食べてしまいそうだが、とりあえず3個。
©名物に旨いものあり 2016