長野の名物、新鶴塩羊羹
新鶴塩羊羹
新鶴塩羊羹
Home > 長野の名物
(有)新鶴本店
長野県諏訪郡下諏訪町3501

品名:塩羊羹
原材料:砂糖、小豆、寒天、塩

賞味期限:届いた時点で6日
保存方法:涼しい所に保管

※諏訪湖のほとり、諏訪大社下社秋宮の傍らにある新鶴本店は、創業1873年という歴史のある老舗。

新鶴塩羊羹

(長野)

 塩羊羹は以前にも食べたことがあり、「ほほう、こんな感じなのか」と思ったものだが、この新鶴塩羊羹は(ネット上の画像で)何か透き通る感じの姿で私の前に現れ、ちょっと興味がそそられた。なもので、興味津々で食してみることに。

 (昔、塩が貴重だった)長野には、塩をあがめる文化が今でも引き継がれ、その一つの塩羊羹のお店もまた多く、信州名物・塩羊羹とうたわれる品物が多く存在する。まあ、なんだかんだ言っても、この(創業1873年の)新鶴塩羊羹が筆頭に出てくるから、これを食べるしかなし。


 袋紙を開けてみれば、竹の皮もどきの包み紙に軽く包んだだけの裸の羊羹がおもむろに出てきた。やっぱり色合いは透き通った風合いで、匂いはない。フォークで切って食べてみると、案外無抵抗に分離し、口の中での食感は普通の羊羹のように固く粘る頑固さはなく、食感がやさしく、あっさりした風味。

 噛めば次第に溶けてゆき、軽い甘みと程よい塩味が舌の上で歌い出す。うーん、クセのない洗練されたお味。まあ簡単に言ってしまうと、水羊羹に近いところがあるかな~。
©名物に旨いものあり 2016